mrsb – 48english.com http://48english.com 世界中のだれとでもコミュニケーションできる英会話力はpriceless! Thu, 04 Apr 2019 13:09:00 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=5.5.7 https://48english.com/wp-content/uploads/2020/08/cropped-favicon1-32x32.png mrsb – 48english.com http://48english.com 32 32 【英語で子育て⑪】セブ島で英語キッズクラブ体験!その3 https://48english.com/archives/4201 https://48english.com/archives/4201#respond Thu, 22 Feb 2018 00:14:24 +0000 https://48english.com/?p=4201 mrsbです。

今回が最後のキッズクラブレポになります。

現地でベビーシッターを使ってみたこと、息子の英語面での成長はあったのか?などについてお伝えしたいと思います。

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ベビーシッターを利用してみた

せっかくの機会なので、息子を完全英語漬けにさせてみよう、と思い、滞在中のある日、午前の3時間のみベビーシッターを利用してみました。

息子もなつき始めたキッズクラブのスタッフさん達の誰かが見てくれたらいいなぁと思っていましたが、やはりベビーシッターは別らしく、
違うところからおばちゃんのシッターさんが派遣されてきました。

そして日本語が少し話せるシッターさんでした…。

気をきかせてくれたんでしょうが、英語に浸かってほしかった私としては残念。

そしてシッターさんはホテルスタッフとは違ってあまり英語が堪能ではなく、私ともなかなか話が噛み合わない…。

 

息子を英語の環境に置きたいので、英語で話して欲しい。楽しそうなアクティビティがあれば他の子供達混ざって参加させてほしい。

 

と英語でお願いしましたが、伝わったのかどうか怪しかったです。汗

 

いつもと違う人が来て警戒し泣く息子を残し

「楽しんで~。がんばれ~。」

と午前中いっぱい預けました。

お迎えに行く頃には泣くこともなくシッターさんか側にいてくれ一人で遊んでいました。

お迎えの少し前からそーっと様子を伺っていたのですが、

「ダイジョウブ?」「アブナイヨ!」「アソボ」「コッチ」

などの片言の日本語を駆使して息子とコミュニケーションを取っているようでした。

まぁ息子に英語より日本語使って話しかけた方が反応が返ってくるでしょうからそうなりますよね。

英語の先生ではなくあくまでシッターさんですからね。

仕方ないと思います。

 

お迎え後、シッターさんに預けている間の息子の様子を聞いてもあまり会話にならず…。

結局キッズクラブのスタッフに様子を聞きました。

 

正直シッターさんへの満足度は低かったですね。

 

だったらシッターさんに預けるんじゃなくて、キッズクラブのスタッフに英語で構ってもらいながら、

私がそばにいて英語で声かけしたり、スタッフ達の言っていることを通訳しながら息子に英語で発言を促した方がよっぽどいいわ、

と思いベビーシッターの利用はその一度のみでした。

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意外な収穫 母の英会話練習になった

この旅行は子どもを英語に触れさせるチャンス!とばかり思っていましたが、一番英語に触れたのは母の私だったかもしれません。

何度も言いますが、フィリピン人のスタッフはとってもとってもフレンドリーでお喋り好きなので、

 

息子をキッズスペースで遊ばせている間キッズクラブのスタッフ達と

レストランでお食事している間にウェイターさんと

プールで遊んでいる間に監視員さんと

モールまで連れていってくれる車内で運転手さんと

 

など、「私が」喋りまくりました。笑

フィリピーノは結構いい加減なので、

「あなたお仕事中にこんなにお喋りしてていいの?」

というくらいお喋りに付き合ってくれます。笑

子どもたちのことからセブ島の観光地、食べ物、文化のこと、日本のことまでたくさんのことについてお喋りしました。

ネイティブのように超絶早口で聞き取るのに必死!みたいな英語でもないし、難しい単語を使ってくる人もおらず、丁度いい。

 

ホテルスタッフとの会話以外にも、セブ島滞在中は息子への声かけの英語も増やすようにしたので、なんだかすごく久しぶりに英語を話す脳ミソの部分をたくさん使った気がして私としては嬉しい刺激でした。

セブ島へ旅行の際は是非積極的に現地の人とお話ししてみてください。

とてもフレンドリーに向こうからたくさんお話ししてくる人が多いはず。

旅行中という短期間ではありますが英会話の練習になること間違いなしです。

 

帰国後の息子の様子

帰国後は即元の生活に戻り、子どもも滞在中のことを話す訳でもなく、本当に海外旅行に行ったっけ?と思ってしまうくらい。

3歳の旅行なんてそんなもんですよね。

大きくなっても3歳の時の旅行なんて覚えてないだろうし。

 

でも帰国後、彼の口から英語が出てくることが少し増えたような気がしています。

特に公園や児童館、家の中で遊んでいる時。

Throw the ball!” (ボール投げて!)

や、滑り台を滑るときも、

Let’s slide again!”( もう一回滑ろう!)

なんて言っちゃって、こんな文章での英語は以前は出て来なかったと思います。

 

セブのキッズクラブでたっくさんスタッフさん達に話しかけてもらって英語を浴びせてもらったし、私も普段に増して英語で声かけするようにしたので、遊んでいる時はその時の記憶と共に英語も出てくるのかな、なんて勝手に思っています。

セブ島滞在中は特に英語が出るようになったなぁという印象は受けなかったのですが、インプットはされていたのかもしれません。

勝手な自己満ですがこれは嬉しい変化でした。

 

この海外旅行が息子にとって

飛行機に乗って英語だらけのどこか違うところに行くと、そこには遊んでくれるお兄さんお姉さんがいて、楽しい遊具やアクティビティもある。

というような印象がついてくれていたらいいな、そしてそのうっすらとした記憶がなくなる前に、今回の旅行をステップに次回はもう少し長く海外に行ってみたいと思っています。

 

英語に抵抗がない小さいうちから、海外旅行の際にキッズクラブを利用して、英語の環境に身を置いてみるのはオススメです。

親子共に英語のインプット・アウトプット共に磨きをかけるチャンスになるかもしれません。

機会があれば是非利用してみてくださいね。

 

 

(written by mrsb)

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【英語で子育て⑩】セブ島で英語キッズクラブ体験!その2 https://48english.com/archives/4122 https://48english.com/archives/4122#respond Thu, 15 Feb 2018 08:05:09 +0000 https://48english.com/?p=4122 mrsbです。

前回に引き続き、セブ島旅行でキッズクラブ体験をした際のレポートをしたいと思います。

前回の記事 → 英語で子育て⑨ セブ島で英語キッズクラブ体験!その1

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キッズクラブのアクティビティ

各アクティビティはフィリピン人スタッフがリードしてくれ、説明も進行も全部英語です。

室内で行うものもあればプール内で行うものもあり、アクティビティの種類が充実していました。

アクティビティには基本的に保護者監督の下で参加することが求められています。

子どものみで参加させたい場合にはベビーシッターが350ペソ/時間で雇えます。

おおよそ700円くらいなので日本でシッターさんを雇うことを考えると安いですよね。

 

我が家のキッズクラブ利用

キッズクラブにハマった息子、毎日毎日Crimzoneには遊びに行きました。

キッズスペースで遊んだり、息子がやりたいと言ったアクティビティに参加したり。

そして滞在中の一日、午前中のみシッターさんをお願いしてCrimzoneで遊んでもらいました。

もし親子ともにシッターさんに満足だったら違う日に丸一日預けてみることもしようかなと思っていたのですが…

それはなかったですね。

詳細は次回でお伝えします。

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スタッフが超フレンドリー

キッズクラブのスタッフは特に子供好きなようで、積極的にコミュニケーションを取ってくれましたが、その他のホテルスタッフもたくさん子供に話しかけてくれます。

Good morning!
Hello!
How are you?
What’s your name?
How old are you?
Hi five! (ハイタッチのあいさつ)
Fist bump! (グータッチ)

などのフレーズは毎度お決まりで、スタッフさん達にあちこちで毎日声をかけられていました。

子どもがこのような挨拶に英語で対応できると

コミュニケーションが取れて楽しい♪

と感じられるかもしれません。

 

息子は、最初はかなり恥ずかしがっていましたが、最後の方にはかなりフレンドリーに近寄ってきてくれるスタッフさん達と打ち解け、手をつないでお散歩したり、何やらお話ししていたりしました。

英語が少し出ているかと期待したら、思いっきり日本語で話していてスタッフの方は全然わかっていませんでしたが。苦笑

 

キッズクラブ アクティビティの感想

私の勝手なイメージだったのですが、色んな国から来た子ども達がわーっとやってきて、みんなでワイワイガヤガヤとアクティビティを楽しむのかな、なんて思い描いていたんです。

大人に声をかけられるとたじろいでしまう息子も、同年代の子どもと遊ぶのは大好きなので、一緒にあわよくば英語を使いながら遊べたらいいな、なんて思っていました。

ちょっと違いました。汗

時期的なものもあるのでしょうが、割りと閑散としていてアクティビティの参加人数がかなり少ない。

そして前述の通り宿泊客のほとんどが韓国人なので来る子ども達も韓国人ばかり。

スタッフさん達も時折韓国語の単語を使って対応していました。

 

さらに基本的に保護者監督のもと参加することになっているので、息子も恥ずかしがって私とベッタリ。

私がメインでアクティビティをこなしていました。

なので、子ども同士で遊ぶ、という雰囲気はなく親子で楽しむアクティビティといった感じでした。

アクティビティ自体はとっても楽しかったですよ!

 

続く・・・。

次回が最後のレポートになります。

 

 

おまけ 英語のワークブックをゲット

フィリピンで本屋さんに寄ったときに、こんな英語のワークブックを入手しました。

メイドインフィリピン。

70ペソ、ざっと150円くらいです。安い。

プーさんの時間の勉強をするワークブックで、「朝やることはどれ?」なんてという質問から「時計が指す時間は何時?」というものまで楽しくお勉強ができそうな内容。

時計はまだ読めない現在3歳の息子にはまだ早かった感がありますが…。

このような薄っぺらい英語のワークブックがたくさん売っていたので、息子のレベルに合ったものをもう少し購入してくればよかったなと後悔。

時間があまりなくしっかりチェックはできませんでしたが、英語の絵本コーナーもあったので、フィリピン旅行の際は本屋さんで子供向け英語教材探しができるかもしれません。

 

 

(written by mrsb)

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https://48english.com/archives/4122/feed 0
【英語で子育て⑨】セブ島で英語キッズクラブ体験!その1 https://48english.com/archives/4120 https://48english.com/archives/4120#respond Thu, 15 Feb 2018 07:21:20 +0000 https://48english.com/?p=4120 mrsbです。

真冬の日本を抜け出し、先日常夏のフィリピン、セブ島へ4泊5日の旅行に行って来ました。

今回の旅の目的は、もちろん暖かいリゾートを楽しむこと、そして3歳の息子に英語の環境に浸かってもらい、滞在ホテルの英語のキッズプログラムに参加してもらうことでした。

日本語を話さない人達がいるということを知ってもらうこと、現地の人と英語のみでコミュニケーションする母の姿を見てもらうこと、
そして少しでも息子の英語のインプット&アウトプットの機会になればいいなぁという期待とともに。

リゾートはしっかり満喫して帰国しましたが、子どもを英語のキッズクラブに参加させるという点では、結果は正直なところ不完全燃焼…!!

なかなか難しかったですね。

今回はそんなキッズクラブ体験レポートを3回に分けてお届けしたいと思います。

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セブ島を選んだ理由

英語が使われている国であることを前提に、費用フライト時間時差を考慮してセブ島に決めました。

フィリピンの公用語はフィリピン語英語です。

母国語という意味ではタガログ語に代表されるようなフィリピン語(フィリピンには地域などによっても様々な言語があるみたいです)に
なると思いますが、小さい頃から英語教育を受けているフィリピン人は英語がとても堪能です。

それでも受けていた教育のバックグラウンドの違いもあるのか、フィリピン人でも英語が堪能な人とそこまでではない人がいました。

 

費用はおそらく英語が公用的に使用されているエリアの中では最安。

フライト時間は4,5時間と、初子連れ海外旅行に行く身としては少し長いようで不安でしたが、ギリギリなんとかなったかなというところ。

時差は日本の-1時間とほとんど負担のない範囲、ということでセブ島に行ってみることにしました。

 

今回の宿泊施設

Crimson Resort and Spa Mactanというホテルです。

3歳と0歳の子ども連れだったので、安さよりもとにかく安全面・衛生面重視、更にホテル内にキッズクラブがあるかという点を見てこちらに決めました。

セブ空港から車で約15分程度。

ヴィラタイプのお部屋が並ぶホテルです。

大人のリゾートと言われているようですが、子ども連れも多く滞在していました

 

ちなみに日本のホリデーシーズンから外れた1月末の宿泊客の約8割は韓国人。

とにかく韓国人だらけでした。

残りの2割がフィリピン人、どこの国かはわかりませんが、東洋人以外の方々というイメージで、日本人や中国人にはほとんど会わずでした。

ちなみにアクティビティを用意したキッズクラブを備えた同クラスのホテルでは、近くにあるShangri-La Mactanと迷いましたが、お値段がCrimsonの方が若干安かったこともあり今回はこちらにしました。

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ホテル内のキッズクラブ

ホテルの敷地内にCrimzoneというキッズ、ファミリー向けのエリアがありました。

エリア内には屋内外の遊具、ビデオゲームができる部屋、子供向けプール、軽食が取れるレストランがあります。

屋内外の遊具で遊べるキッズスペースは2時間無料その後1時間につき100ペソ(2018年2月現在、ペソはざっくり日本円の1/2なので、100ペソ=約200円程度)かかるということでした。

施設内にはたくさんのスタッフが駐在してくれていて、すぐに声をかけてくれ(もちろん英語で)一緒に遊んでくれます。

めちゃめちゃフレンドリーです。

 

キッズクラブでは毎日アクティビティが準備されていて、曜日ごとに異なるプログラム構成になっています。

毎朝宿泊している部屋に、当日のプログラムが届きます。

日本人宿泊者には日本語のプログラムを届けてくれます。

参加したいアクティビティに自由に参加できます。

一部有料のものもあります。

 

 

(written by mrsb)

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【英語で子育て⑧】こどもちゃれんじEnglish無料体験サンプルレポート https://48english.com/archives/4094 https://48english.com/archives/4094#respond Sun, 11 Feb 2018 01:09:19 +0000 https://48english.com/?p=4094 mrsbです。

 

子供向け教材の王道、ベネッセのこどもちゃれんじから英語の教材が出ています。

WWK(ワールドワイドキッズ)もベネッセなので、ベネッセからは2種類の子供向け英語教材があるんですね。

今回はこどもちゃれんじEnglish無料体験レポートをお伝えしたいと思います。

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こどもちゃれんじEnglish概要

こちらは既に紹介したディズニー英語システム(DWE)ワールドワイドキッズ(WWK)と異なり、英語オンリーではないです。

ところどころ日本語混じりで説明や声かけがあります。

なのでガンガン英語を学ばせたい、英語浸けにさせたい、というファミリーには不向きかもしれません。

英語に抵抗なく慣れ親しんで欲しい、というレベルかなぁと。

 

DWEWWKのようにアウトプットの機会等は特に設けていないようで、あくまで自宅に届く教材で学習していく形です。

ただ、しまじろう英語コンサート(教材購入者でなくとも参加可能)というイベントがあり、そこでネイティブとお話しできるチャンスがあるようです。

そして費用は3つの中では最安だと思います。

2ヶ月に一度教材が届くようですが、費用は2,880円/回なので一年間で17,000円強とリーズナブル。

これくらいなら…と手が伸びそうな価格です。

WWKと同じく途中退会、返金が可能です。

一度資料請求するとベネッセの何かに登録されるのか、そのあとも定期的にこどもちゃれんじ(日本語英語どちらも)のDMが届くようになりました。

そしてその中にたまにサンプルDVDが入っていたりするんですよね。

これはラッキーでした。

なので、こどもちゃれんじEnglishに関しては無料でもらったサンプルDVDが数枚あります。

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年齢別にプログラムが変わる

サンプルDVDには2歳から6歳向けのステージが全て少しずつ収録されていました。(現在教材の対象年齢は1~6歳になっています。)

年齢別になっていて、それぞれのプログラムで登場人物なども変わっていくようです。

2,3歳のプログラムでは、以前の「えいごであそぼ」に出ていたKIKOネイティブの可愛い女の子、そしてどの年齢のプログラムも共通ですが、みんな大好きしまじろうが出て来るのは子どもウケするポイントだと思います。

もう少し大きい年齢のステージになってくると、クイズがあってリモコンを使って答えたり、質問に英語で答えてみたり、アルファベットを学んだりするコンテンツもあるようです。

英語で子育て⑧ こどもちゃれんじEnglish無料体験サンプルレポート

年齢に応じた内容構成になっているんですね。

 

無料サンプルの内容

こちらの無料おためし教材はDVDのみでした。

色々入っていても結局使うのはDVDばかりなのでこれだけで十分です。

内容は、特に2,3歳向けのプログラムでは登場人物達が一緒にノリノリで歌って踊るコンテンツが多く、息子もTVの前に立って真似して踊っていて楽しそうでした。

KIKOが子どもと一緒に英語の手遊びをやってくれるコンテンツもあって、親としても一緒にこうやって遊べばいいんだなというヒントになって嬉しいです。

実際このコンテンツになると息子に「ママ一緒にやって」と言われます。

英語で子育て⑧ こどもちゃれんじEnglish無料体験サンプルレポート

また車のBeepy、電車のSpeedy(Speedyは無料サンプルDVDではなくその後に届いたDMのDVDに収録されていたキャラクター)というキャラクターも出て来て、のりもの好き息子の心も鷲掴みでした。

親に嬉しい点としては、英語の歌には字幕がついていること。

英語が得意でなくても字幕を読んで一緒に歌うことができます。

ただ我が家が資料請求した息子が0,1歳頃からしばらくはよかったのですが、4,5歳以降のコンテンツになるとあまり興味がないようで(内容も難しいようで)見なくなっていましたね。

無料サンプルDVDを教材代わりに使いたい私としては、これはちょっと残念。

その点DWEやWWKは小さい頃から最初から最後までよーく見ていたので、幅広い年齢層に受け入れられるようによくできてるなぁと思いました。

 

日本語が入ってしまうのは個人的にはアウトだったので、早々に候補から外れてしまったこどもちゃれんじEnglish。

でも3,4歳頃?と少し大きくなってしまってから初めて英語を始める場合は、いきなりオールイングリッシュだと子どもが嫌になってしまうかもしれませんが、日本語が少し入ることにより子どもがスムーズに教材を使えるかもしれないな、と思いました。

 

 

以上、3回に渡って子供向け教材の無料サンプルについてレポートさせて頂きました。

 >> 英語で子育て⑥ディズニーの英語システム(DWE) 無料体験サンプルレポート

 >> 英語で子育て⑦ ベネッセのワールドワイドキッズ(WWK)無料体験サンプルレポート

 

3社分資料請求すると3枚のDVDをゲットできます。

違うものを毎日リピートするだけで実際の教材を購入しなくとも、しばらくはいい教材代わりになってくれると思うんです。

是非活用してみてくださいね。

 

 

(written by mrsb)

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https://48english.com/archives/4094/feed 0
【英語で子育て⑦】 ベネッセのワールドワイドキッズ(WWK)無料体験サンプルレポート https://48english.com/archives/3921 https://48english.com/archives/3921#respond Fri, 26 Jan 2018 03:04:31 +0000 https://48english.com/?p=3921 mrsbです。

前回のディズニーの英語システム(DWE)のレビューに続き、今回は、幼児教育で有名なベネッセが10年ほど前から始めた

Worldwide Kids (WWK)

内容はディズニー英語システム(DWE)と同じくオールイングリッシュ。

DWEより後発でDWEを意識した内容となっており、今ではライバル的立ち位置のようです。

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ディズニーの英語システム(DWE)とワールドワイドキッズ(WWK)の比較

ディズニー英語システム(DWE)とよく比較されるワールドワイドキッズ(WWK)

価格の面ではDWEほど高価ではなく、全て購入しても20万円強です。

DWEを意識してか、ネイティブと触れあえるワークショップもあり、アウトプットの機会も設けられているようです。

DWE12歳までを対象としている教材であるのに対して、WWK6歳までを対象としているようで、カバー範囲はDWEの方が広いようです。

DWE教材が一度に全て届くシステムに対して、WWKステージレベルごとに定期的に届くように設定することも可能。

また途中で退会も可能で、残りの教材分は返金してくれるというのは安心の点だと思います。

 

ただ、個人的にはWWKのままごとセット積み木など直接英語と関係ない玩具は不要だなぁと感じました。

教材のプログラムと連動はしているんでしょうけど。

それは要らないからもう少しお値段下げて頂けるとありがたい、というのが本音です。

 

ワールドワイドキッズ(WWK)無料サンプル教材の内容

私が2015年に取り寄せた際に入っていたものは以下の通り。

現在は内容が少し異なっているかもしれません。

・DVD
・教材絵本の見本
・ミニしかけつき絵本
・紙製のMimiパペット見本
・おふろでABCシート 

パペットおふろでABCシートは全く使用せず捨ててしまったようです。

 

ワールドワイドキッズ(WWK)オリジナルキャラクター

WWKにはオリジナルキャラクターがいます。

この4人。

猫の女の子 Mimi
Mimiの弟 Mani
コアラ Pepi
キリン Zizi

子どもウケしそうなキャラクターです。

息子も気に入りすぐに覚えて「Mimi、Mimi」とよく呼んでいました。

DVDを見たいときも「Mimi見る。」と。

WWK=Mimiとなっているようです。

 

ワールドワイドキッズ(WWK)DVDの内容

WWKのDVDも、DWEと同様に、子どもがとっても夢中になりました。

何度も何度もリピートしています。

意図的なのもしれませんが、サンプルDVDの中にはフルーツの名前の紹介するコンテンツが多かった印象です。

歌であったり、キャラクター同士の会話であったり。何度も違う形で学ぶことでしっかり英語が定着しそうです。

 

またDVDの中で、

What do you like?

I like ◯◯.

という会話をするシーンがあるのですが、息子はこのDVDを見てこの会話ができるようになったと思います。

 

ある日2歳だった息子にまだ答えられないだろうな、と思いながら

What colors do you like?」 のように質問してみたら、

I like…」と返ってきて、びっくりしたのを覚えています。

私が直接教えていないのに。考えられるとしたらWWKのサンプルDVD。

あれを何度も見て習得したようです。ありがたい。

 

また、レストランで注文をするシーンがあり、

 

店員: Are you ready?

Mani: Yes. I would like a glass of milk please.

店員: Anything else?

Mani: A big piece of chocolate cake.

 

というように、リアルに日常生活で使える英会話が組み込まれているのも嬉しい点でした。

 

ワールドワイドキッズ(WWK)絵本

教材見本の絵本は無料サンプルDVDのひとつのコーナーをそのまま絵本にしたもの。

子どもも、本を見ると

DVDに出てきたのと同じ!

と気づくようで食いつきもよかったですね。

このようにWWKの教材ではDVDと絵本を連動させているものもあるんですね。

私も絵本を読むときDVDのマネをしてリズムに乗せられるのでありがたかったです。

 

本はBroom Zoom Choo Woooという本で

Katie’s Cat Car goes broom broom broom

というようなすごく耳に残るリズムの本です。

何度か見て読んでいくうちに子どもも覚えていましたね。

絵本はもうひとつ、おまけ程度の手のひらサイズのしかけつきミニ絵本がついてきました。

私が資料請求した時には季節柄?イースターの絵本でした。

いつも同じではないようです。

最初はあまり興味を示しませんでしたが、今もたまーに「読んで」と持ってきます。

しかけがあって子どもがめくって遊べて楽しいですし、DVD以外でキャラクターに親しむのに意味でもいいアイテムにもなりました。

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教材体験も可能

WWKも希望すれば、専門スタッフが自宅まで来てくれ教材を見せてくれる「おうちで英語体験」を依頼したり、「英語たいけんイベント」に無料で参加することも可能です。

イベントにはMimiも来てくれるようですし、歌やダンスを交えて楽しそうなプログラムを用意してくれているようです。

小さいお子さんがいるご家庭は、直接自宅まで来てもらう方がありがたいかもしれませんね。

 

WWKはDWEに比べると勧誘が強くない印象で、営業の電話も全くかかってこなかった記憶があります。
(かけてくれたのに取れなかっただけかもしれませんが。汗)

強く勧誘もされなかったし、英語教材は購入しないと決めてしまったこともあり、WWKの教材体験はやらずじまいでしたが、最近になって、息子がサンプルDVDで体験会の宣伝シーンを見ていると、

ここに行きたい。Mimiに会いたい。

と言うので今からでも遅くないかな、イベントだけでも行ってみようかなぁ、なんて思っています。

 

DWEは我が家にとって手の届かない高嶺の花的なものでしたが、WWKはより現実的でいて内容も子どもが興味を持ち、楽しみながら英語習得の効果もありそうだという印象です。

もし何かしら子ども向け英語教材を購入することになっていたらWWKに決めていたかなと思います。

 

 

(written by mrsb)

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https://48english.com/archives/3921/feed 0
【英語で子育て⑥】ディズニーの英語システム(DWE) 無料体験サンプルレポート https://48english.com/archives/3808 https://48english.com/archives/3808#respond Fri, 19 Jan 2018 02:53:49 +0000 https://48english.com/?p=3808 mrsbです。

子供の英語教材というとまず思い浮かぶのが、

ディズニーの英語システム(Disney’s World of English、略してDWE

ではないかと思います。

雑誌などにも多く広告が掲載されていたり、TVCMもやっていますね。

40年も歴史があるらしく一番古くからある子ども向け英語教材なのではないでしょうか。

我が家もDWEに興味があったので無料体験サンプルを使ってみました。

今回はそのレポートをしたいと思います。

 

DWEと比較されるベネッセのWWKのレポート記事は↓↓こちら♪

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ディズニーの英語システム(DWE)との出会い

ディズニーの英語システムDWE)は、名前も知られていますが、いいお値段することでも有名。

全て揃えようとすると100万円近くかかります( ; ゜Д゜)

そのことも何となく知っていたので、うちには無理だろうな、とは思っていましたが、教材に興味は持っていました。

 

そんなある日、近所のショッピングモールでディズニーの英語システムのイベントに出くわし、そちらで勧誘され無料体験サンプルがあるということで頂いて帰りました。

そしてその場で「わくわく英語体験」という営業担当(アドバイザー)さんが自宅に来て、無料体験サンプルだけではわからない教材を色々見せてくれる体験会も予約しました。

 

DWEは、母国語のように英語を学習する母国語方式というやり方で、英語を母国語としない日本人に合わせて開発された英語学習プログラム

更に、様々な言語に対応できる脳を持っている赤ちゃんから始めるのが効果的で、始める時期は小さければ小さいほど良い、とされています。

無料サンプル体験時0歳だった長男も

始めるのにぴったりの時期!

とアドバイザーの方に言われたのを覚えています。

 

DWE無料体験サンプル内容

DWE無料体験サンプルの内容は、

・DVD
・CD
・絵本
・ABCカード

DVDは親向けの宣伝内容が多いですが、教材の抜粋が約20分程度入っています。

これが使える。

おなじみの”ABC song”の他、DWEオリジナルの歌が数曲入っています。

 

CDは6曲10分程度の内容。

DVDの歌とリンクしている曲も多く、両方使うことで更に効果がありそうです。

 

絵本は薄いものだったこともあり、まだ幼すぎた息子にすぐにビリビリにされてしまって残っていませんが、これまたサンプルDVDにも入っていた歌とリンクしている内容で、DWEの教材の展開の仕方がよくわかりました。

 

おまけのプレゼントでもらったABCカードも使えて、1歳頃まではペラペラめくるくらいで特に見向きもしませんでしたが、だんだん内容がわかってくると

「これなーに?」

と聞いてくるようになり、英語で教えてあげるとそれを覚えるようにもなりました。

表にはアルファベットとディズニーのキャラクター、それぞれのアルファベットに合わせた単語、そして裏にはその単語を使った例文が書いてあります。

紙をラミネートしたような素材なので、子どもに破られたり食べられたりすることもなく安心です。笑

 

これらが無料で頂けるのはとてもありがたい!

興味がある方は資料請求してみて損はないと思います。

 

わくわく英語体験レポ

たくさんのお荷物を持ってアドバイザーの方が自宅に来てくださいました。

ディズニーの英語システムの宣伝をひとしきりして頂いた後、教材を試させてもらいました。

機械にカードを通すとそのカードに描かれている単語を発音してくれる教材や、タッチペンで教材の本をタッチすると、キャラクターが話してくれたり、クイズを出してくれたり、と、

遊びながら学べそうな教材がたくさんで、欲しくなりましたねぇ。

 

タッチペンなどはまだ0歳だった息子がガンガン遊ぶので、壊れたらどうするのか…と思いましたが、壊れたら新品と無料交換してくれるシステムもあるみたいです。

ネイティブとの電話での英語レッスンや、各種イベントも豊富にあり、アウトプットの機会も多くあるのも魅力です。

 

DWEは、CD 、DVD、絵本、カード、タッチペンなど全ての教材と内容がリンクしているのが特長で、例えばDVDで聞いた単語やフレーズ、問いかけなどが絵本に出てきたりカードに出てきたりするわけです。

そのようにして定着を促す。

よくできてるなぁと思いました。

 

しかしお値段が高い!

 

我が家には高すぎることもあり、購入はお断りしました。

勧誘は一度しっかり断ってしまえば、しつこく電話等がかかってくることはない印象です。

わくわく英語体験後一年くらい経ってから、再検討しませんか?と営業の電話をもらいましたが、こちらもお断りさせて頂きました。

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DWE無料体験サンプルの活用

DWEの教材を購入はしなくとも、我が家ではこの無料体験サンプル、主にDVDとCDを何十回何百回?とリピートしています。

最初の頃は私が付けていましたが、息子が

もういっかい!

と何度もリピートをせがむようになり、

ミッキーのDVD!

とリクエストされるようになり、3歳になった今では見たくなったら自分で見ています。

うちの子どもにはハマったようです。

 

無料体験サンプルDVDの中に

♪Up up up in the air and down to mommy♪

高い高い~をする英語の歌があったのですが、それを我が家でも真似しまくりました。

息子も「高い高い」より先に「up up」を覚え、

up in the air♪やって。

と言うようになりました。

それに連動してupは高い、上がること、downは低い、下がることという意味合いもわかるかな、と、

 

例えばエレベーターに乗って昇るときはup up 降りるときはdown downとDVDと同じリズムに合わせて教えてあげるようにしました。

3歳になった今もしっかり定着して日々使っています。

DVDで子どもが身近に感じている英単語とリズムを使って、普段の生活で応用できそうなところには私もリズムにのせながら積極的に使うようにしています。

 

またDWEのDVDの良い点は子どもが多く出てくること。

子どもが出てくる歌になると息子も特にじーっと見ていましたし、歌の中でその子どもたちが「高い高い~」を始め、turn aroundclap clap など動作を交えて教えてくれるので、観ている子どもも真似したくなるようにできている気がします。

実際、まだお喋りができない時から“Turn around”と言うと、DVDの中で子どもがやっていたようにクルっと一回転する動作を見せてくれ、DVDの効果にびっくりした記憶があります。

 

おためしDVDやCDを見せる・聞かせる+親の声かけで英語の習得が進むなぁと感じました。

 

DWEはかなりメジャーな英語教材ですので、オークションフリマアプリなどで中古の教材も多く出回っているようです。

知育玩具の無料交換やイベント参加等の特典は受けられなくはなりますが、お値段は大分下がるので値段で躊躇している方は中古品を検討してみるのも良いかもしれませんね。

ただ、我が家は無料体験サンプルのみで長い間楽しませてもらっていますよ。

 

 

(written by mrsb)

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https://48english.com/archives/3808/feed 0
【英語で子育て⑤】子ども向け英語教材使う?使わない? https://48english.com/archives/3806 https://48english.com/archives/3806#respond Fri, 19 Jan 2018 02:06:15 +0000 https://48english.com/?p=3806 mrsbです。

子育てに英語を取り入れるようになって、英語教材の利用は何度も考えました。

我が家は英語教育にそんなに費用をかけられる家庭ではないので、費用対効果など色々考えて、最終的にそのような教材に申し込むことは今のところしていません。

今回は、子ども向け英語教材の使用について少しお話ししたいと思います。

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無料体験サンプルを使ってみよう

子ども向け英語教材でよく耳にする3種類に関しては、無料体験サンプルを取り寄せてみました。

我が家が体験してみたのは以下の3つ。

①ディズニーの英語システム (DWE)
②ベネッセ ワールドワイドキッズ (WWK)
③ベネッセ こどもちゃれんじEnglish

それぞれ特徴も違いますが、うちの子どもは全部気に入りました。

次回からひとつずつレビューしてみたいと思います。

そしてその無料体験サンプル(主にDVD)を今も使っています。

すごく使えます。

もし子どもにハマらなくとも、無料だしいっか!と思えます。笑

 

息子は、サンプルDVDを通して得た英語の歌、フレーズや単語がすっかり定着して今もガンガン使っていますし、

興味を示す楽しい内容なのでやっぱり教材に申し込んでみようか、、

という思いが頭をかすめることがあるのは事実です…。

ですが、とりあえず英語教材には頼らないでやってみよう、と決めた我が家。

以下ではその理由をお伝えしたいと思います。

 

英語教材を使わない理由① ケーブルテレビを使う

これは我が家が特殊なケースなのですが、夫が外国人で日本語があまり理解できない、でも夫はTVや映画を見るのが大好き人間♪、なので海外番組の豊富なケーブルテレビの視聴が必須です。

その中にディズニーチャンネルを始めとした子ども向けチャンネルがいくつかあるので、それらの番組を英語で見せて、英語の教材代わりに利用しようと決めました。

ちなみに子どもが家にいる間TVを見る時は、ほぼケーブルTVで英語の番組しかついていない環境にしています。

ただTV番組は英語教材ではないので、ひたすら英語が流れてくるのを聞いてはいますが、息子がどこまで理解できているかは未知数の部分もあります。

 

英語教材を使わない理由② 興味関心が続くかわからない>

子どもがとても小さい頃は、例えばTVであればこちらが選んだものを見てくれていますが、だんだん自分の見たいものを主張するようになってくるわけです。

正直今3歳の長男は英語の無料体験DVDよりもディズニーチャンネルの番組の方が好きですし、カーズなどの映画、戦隊モノも好きです。

でももし英語教材を買ってしまっていたら、

せっかく高いお金出して買ったんだから!

とこちらの都合で無理矢理見せていたのかなぁなんて思ったりするわけです。

それがお互いにストレスになるんじゃないかなぁと心配になったり。

 

更にこれは私の力不足でもあるのですが、毎日TVは基本的に英語(ケーブルTV)で見て、声かけもなるべく英語を交えて行ってきましたが、最近英語のケーブルTVを見ていると長男が

「Englishやだ」

日本語に替えてくれと言われることも、たまーに出てきました。

やはり日本語の方が理解できる、ということに気づいてしまったらしい3歳。

正直ガーン( ̄▽ ̄;)という気持ちは否めませんが、無理強いしても仕方ないので

でもDaddyが帰ってきたらEnglishにしようね(Daddyは日本語がよくわからないので)。」

と言ったりして、日本語で見るのは適度にしてもらっています。笑

 

DVDやTV番組だけでなく、絵本やその他知育玩具も、

遊ばなくなってしまったら?興味がなくなってしまったら?

と考えると、高価で良いものだからこそ躊躇してしまったんです。

そこをうまくかわして教材に興味を持っていかせるのが親の役目なのかもしれないんですけどね。

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英語教材を使わない理由③ 海外旅行で生の英語、文化、人に触れさせたい

日々使える英語教材にお金を使う代わりに、一年に一度程度かもしれませんが、

外国に行って本場の英語に触れることにお金を使おう

と考えました。

リゾートへの旅行を兼ねながら現地のホテルにあるキッズクラブや、もう少し大きくなれば短期のサマースクールなどに子どもを参加させ、少しの間だけでも英語浸けにさせてみる、ということも可能です。

そんな旅行を我が家の毎年の恒例行事にしていきたいなと企んでいます。

 

思えば私も小学生の頃に初めて行った海外(ハワイ)で、日本とは文化と言語も何もかも違う環境に身を置いて、良い意味で大きな衝撃を受け、

「絶対英語を喋れるようになってここに戻ってくるぞ!」

と強く思った記憶があるんです。

子ども達にも海外経験が、そんな風な動機付けになったらいいなという思いがあります。

 

子どもと英語に対する目標や思い、環境、かけられる費用などは各家庭千差万別だと思うので、

「我が家にとってのベスト」

を考えることが大事かなと思っています。

個人的には、「英語が得意な子ども」に育てたいわけではなくて、

 

自然な形で英語が子ども達の生活の中に入っていけたらいいな。

そして将来的には英語「を」学ぶというよりは英語「で」色んなことを学んだり、英語をあくまでコミュニケーションツールとして使っていけるようになるといいな。

 

と考えています。

その為に私達ができることを無理ない範囲でこれからも続けていけたらと思っています。

 

 

(written by mrsb)

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アメリカの中学・高校留学生活で必ず耳にする英単語!tardyって? https://48english.com/archives/3720 https://48english.com/archives/3720#respond Fri, 12 Jan 2018 03:09:25 +0000 https://48english.com/?p=3720 mrsbです。

先日アメリカの高校を舞台にした映画を観ていて、留学時代を思いだし、懐かしーい気分になりました。

その中でPep Rallyのシーンがあって

「これってアメリカの学校独自のものなのかなぁ?」

なんて考えていました。

Pep Rallyって何かご存知ですか?

今回は、普段の英会話ではなかなか出てきませんが、アメリカの中学校や高校生活で必ず一度は耳にすることになるワードをご紹介したいと思います。

留学する人はもちろん、アメリカの学校を舞台にした映画やドラマを観る際にも参考になるかもしれませんのでチェックしてみてくださいね。

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Pep Rally 壮行会

Pep Rallyとは、アメフトの試合前に行われる壮行会。

私の通った学校ではアメフトのみでしたが、他のスポーツの試合前にも開催されることもあるのかもしれません。

よく映画などに出てくるgym(体育館)に全校生徒が集まり、アメフトの選手たちがワー!と入ってきて、

バンド(マーチングバンドのこと)が音楽を奏で、メインはチアリーダーたちによるパフォーマンス。

全校生徒たちが参加できるような学年別大声コンテストみたいなコーナーもあり。

叫んで騒いでドンチャンするアメリカらしーいやつです。

イメージとしてはこんな感じです↓。これは映画なので現実とは少し違いますが・・・。

 

Honor Roll 成績優秀者

成績優秀者のカテゴリーが2種類あって、

Honor Roll オールB以上の成績優秀者

Principal’s List オールAの成績優秀者

に分かれていました。

この判定は学校によっても違うみたいですが、だいたいこんな感じだと思います。

Semester(学期)ごとに成績優秀者リストが校内掲示板に貼り出され、年度末には表彰もされていました。

そして、多くの中高では、成績優秀な生徒たちは、期末テストがexempted(免除)になるんですね。

私の学校では各教科B以上であれば該当教科のテストが免除でした。

これは嬉しい制度。

留学当初はExam Exemptionとは無縁だった私も、最後は何とか数教科試験をスキップすることができたのを覚えています。

I got exempted from final exam in history class!
(歴史の期末テスト免除になったよ!)

 

Beauty Pageant ミスコン

Beauty Pageantは、「ビューティぺジェン」というような発音。

私が滞在した地域では中学生から一丁前にミスコンしていて驚きました。

とっても田舎で娯楽が少ないので、ミスコンがある種地域のビッグイベントになっていましたね。

ちなみに順位の英語についてですが、優勝winner

2位は second place かと思いきや、first runner upと見慣れない言葉が使われていました。

惜しくも優勝を逃してしまった人、日本語でいう準優勝のようなニュアンスなのかなと解釈しています。

そして3位second runner up、 準々優勝という感じでしょうか。

3位なのにsecondが付いているあたりが少し紛らわしいですね。

この順位の付け方、ミスコン以外ではあまり聞いたことがないのですが、スポーツなどでも使われることが多いようです。

 

Homecoming ホームカミング

Homecomingは、秋に開催されるお祭りのようなものです。

Homecoming weekという週が設定され、その一週間の間は毎日twin day(双子コーデを着る日), pajama day(パジャマを着る日)などと決められ、その格好をして登校し一日過ごす、という企画もありました。

また、

Homecoming dance というダンスパーティ、

Homecoming Queen&Kingと言っていわゆる学校の人気者を決める企画、

Homecoming game というホームで開催するアメフトの試合、

などがこのお祭りの鉄板イベントです。

 

Tardy 遅刻

遅刻した生徒には、名前、クラス名、遅刻理由などが書かれたTardy slipという紙が渡されていて、そのことを皆Tardyと呼んでいました。

何枚か溜まると後にご紹介するSaturday school行きになってしまうんです。

I got tardy today.
(今日遅刻の紙もらっちゃった。)

なんて言ってみるのが密かな憧れでしたが、結局一度ももらわず留学生活を終えました。笑

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Detention 居残り

私が通った学校にはありませんでしたが、アメリカの多くの中高にはあるようです。

Detentionは、罰のひとつで居残りです。

何か特別なことをさせられるというわけではなく、ただ時間になるまで教室に座らされている、ということが多いようです。

ランチの時間に居残りさせられるLunch Detention

放課後の居残り Afterschool Detention

などと時間で分かれていることもあるようです。

 

Saturday School 土曜学校

私の学校にはdetentionの代わりにSaturday Schoolがありました。

Tardyが何枚か溜まったり、洋服の乱れ、授業態度が悪かったりして注意を受けた子は、学校が休みの土曜日にわざわざ学校に来て教室内に座らせられるというpunishmentです。

貴重な休日に学校なんか行きたくない生徒たちが全力で避けていたpunishmentでした。

 

Yearbook アルバム

Yearbookは、日本の卒業アルバムに似ていますが、卒業生だけでなく全校生徒が載っていて全員が毎年もらえるというか購入できるアルバムです。

アルバム内に友達に寄せ書きをしてもらう、というのが定番で、毎年世界で一つの思い出深いアルバムができるわけです。

年度末、アルバムの配布時期になると

Can you sign my yearbook?
(アルバムにサインしてくれる?=何か書いてくれる?)

という会話が至るところで繰り広げられていました。

 

アメリカ高校留学時代を思い出しながら、どこの学校でもおそらく共通して使われていそうなワードをご紹介してみました。

日本の学校の文化とは大きく異なる点も多いですね。

参考になれば嬉しいです。

 

(written by mrsb)

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主婦、イクメン、働くママ、育児、育休、産休って英語で?ニュアンスの違いに注意♪ https://48english.com/archives/3031 https://48english.com/archives/3031#respond Tue, 26 Dec 2017 02:02:54 +0000 https://48english.com/?p=3031 mrsbです。

 

英語で「主婦」はhousewifeと学校で習いましたが、その他にもよく使われる言い方があります。

日本語では一般的になってきた「イクメン」って英語では何と言うのでしょう?

 

今回は子育てに関連する英語での呼び方を中心に紹介したいと思います。

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主婦って英語で?

housewifeでももちろん良いのですが、

 

stay at home mom (mother)

full time mom (mother)

 

がよく使われます。

 

子どもがいないmotherではない主婦であればmotherをwife に変えてもオーケー。

またお母さんだけではなくて主夫しているパパにも使えます。

 

stay at home dad (father)

full time dad (father)

というように。

 

stay at home は「ずっと家にいる」というような形容詞になります。

出不精なんていう意味にもなるようです。

 

full time は日本語でもそのまま使われますが「常勤、専任である」ということ。

part time の対義語として使われることが多いですね。

I’m working full time/ part time.
(フルタイムで/パートで働いています。)

 

ただ、働いているお母さんだって、

full time motherよ!家にいる人にだけfull time motherを使うのはおかしい!

と思う人もいるようですね。

確かに働いているからといってpart timeで親業やってるわけじゃないですものね。難しいですが。

ワーキングマザーって英語で?

working mom (mother)

日本語でも一般的になっているお仕事をしているお母さん、ワーキングマザーです。

英語でも同じですね。

 

supermom

フルタイムの仕事と家事育児をこなしているママのことをこんな風に言ったりもするみたいです。

スーパーマンみたいですね。

言葉の定義だけで言うなら、私もsuper momの部類に入るわけですが(現在育休中ですが)、なんかあまり良い気はしないなぁ、なんて。

なんでmomだけなんだ、super dad にもなってくれよ

と言いたいです。

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育児

「育児」の英語を調べると、child rearingがよく出てきますが、少しお堅めな単語です。

子を養育する、というようなニュアンスで、論文とかニュース記事などに出てきそうであまり一般的ではありません。

 

childcareという単語もありますが、保育サービスのことを指すことも多くあり、日本語の子育てのイメージとは少し異なるかもしれません。

My company provides sufficient childcare for employees.
(私の会社は従業員に対して十分な保育を提供してくれます。)

 

日本の育児休業のことは英語でchildcare leaveと呼ぶようです。

ちなみに産休のことはmaternity leave

I’m on maternity/childcare leave.
(私は産休/育休中です)

 

Parentingは、物理的な子どものお世話というだけではなく、しつけをするという意味も含んでいます。

日本の育児、子育てという言葉にはparentingが一番近いかもしれませんね。

parenting book 育児書
parenting class 育児クラス

という風にも使われます。

 

ただ普通の会話の中では、

taking care of kids (a child/children)
raising kids (a child/children)

という表現を多く使うように思います。

 

例えば育児って大変よね、言いたいとき

Taking care of kids is tough, isn’t it?

でオーケー!

Parenting is tough, isn’t it?

でも大丈夫です。

 

イクメン

日本語のイクメンに相応するような育児を積極的に行う男性、みたいな英単語はないようです。

英語ネイティブにイクメンの英語を聞くと、

育児を積極的にやる男性?それはfather(父親) だよ

と返ってきた、というジョークまであるほど。

 

ただ近い言葉で表現するなら

family man家庭生活を大事にする男

が最も近いみたいです。

 

子供の子育てだけじゃなくて、奥さんも含めて家族皆で過ごす時間を大切にしているような響きがして個人的に好きですね。

 

日本語でもfamily manが一般的になってくれたら嬉しいなぁ。

 

子育てをしていると日本語では日常的に頻用している単語ですが、英語ではなかなか出てこないこともあるかもしれません。

今回紹介した単語のニュアンスの違いも含めて是非覚えておいてくださいね。

 

(written by mrsb)

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【英語で子育て④】おすすめ番組レビュー「ミッキーマウスクラブハウス」♪ https://48english.com/archives/2996 https://48english.com/archives/2996#respond Wed, 20 Dec 2017 00:07:33 +0000 https://48english.com/?p=2996 mrsbです。

 

英語に触れられる子供向けのおすすめ番組「ミッキーマウスクラブハウス」のレビューをお届けします♪

「ミッキーマウスクラブハウス」とは、ミッキーと仲間達がミッキーマウスクラブハウスを舞台に、発生する問題をマウスケツールという道具を使って解決していく子供向け番組。

30分で1エピソードです。

音声切り替えで日本語→英語にすれば、あっという間に英語教材に!

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「ミッキーマウスクラブハウス」はどこで視聴できる?

我が家はケーブルテレビを視聴しているので、Disney ChannelDisney Juniorでもこの番組を見られますが、加入していなければ、無料BS放送Dlifeチャンネルで視聴できるようです。

 

またDVDも何種類か出ているようですね。

 

良いポイント①知育的な内容

番組内でマウスケツール(Mouseketool)という道具たちを使って問題解決していくのですが、まずそれぞれの道具を英語で何と言うのか勉強になります。

 

ある回のマウスケツールには、ball(ボール)、long stick(長い杖)、horn(ラッパ)といった道具が描かれていて、各アイテムの絵と照らし合わせながら英語で説明してくれるので、イメージがつきやすいですね。

さらに番組が進行していくと、毎回ミッキーが、今どのツールが必要か、と問いかけてくれるので、状況を理解して何が必要か判断する力も養われると思います。

 

また、数の数え方、色や形の名前なども多く取り扱ってくれるのでそれらの内容を英語で知ることもできます。

ある回では、1から20までの数字が描かれた観覧車が登場し、10から20まで数えながら、ミッキーが観覧車の下から上まで上がっていくという内容でした。

 

子どもが学んでいる意識がなくとも自然に楽しくお勉強ができますね。

 

良いポイント②毎回お決まりのフレーズがある

ミッキーが番組冒頭で毎回言うセリフ

What are the magic words?
Meeska Mooska Mickey Mouse!

の部分はうちの子も暗記して、まだ言葉が出るかでないかと時からモゴモゴ言っていました。

 

Mouseketoolを呼び出す時に毎回、

oh Tootles!

と言うのですが、これも早くから覚えて一緒に言っていましたね。

Tootlesは、お助けツールを持ってきてくれるキャラクターの名前だけなので普段の会話には役立ちませんが…。

 

更に最後にミッキーが毎回、

See you real soon!haha!

と言うのですが、息子もそれにこたえてSee you! と返しています。

 

最後のHotdog Danceも大好きで、ある日、Hotdogって何?と聞かれてしまうほど。

ちなみに発音は「ほっとどっぐ」ではなく「ほっどー」に近い感じです。

 

hotdogには食べ物の他に、アメリカのスラング的な使い方で、

いいね!すごい!すてき!

というような意味があり、ミッキーはその意味でHotdogを多用しています。

お決まりのフレーズがあると繰り返し観ていくうちにインプットされるのでありがたいですね。

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我が子はこんな風に影響されました

この番組(や我々の声かけ?)の影響もあってか、上の子のドナルドの発音は「どのぅ」と英語風です。

なので、私の両親やお友達にはなかなか理解してもらえず、ということもあります。

 

番組内の会話は、正直内容をしっかり理解できていないとは思います。

でもその会話の節々の単語やフレーズを拾っていることは確かです。

 

小さめで小刻みのジャンプすることを英語でhop と言うのですが、番組内で hop hop hop ♪とリズムにあわせてキャラクターが飛んでいたのを聞いていたのか、自分が遊んでる時に同じようにホップしているとhop hop hopとつぶやいていました。

番組内のセリフを覚えて使っていることももちろん、ちゃんとjumpじゃなくてhopの時に使えていることには嬉しかったと同時にびっくりしましたね。

 

テレビに頼りすぎるのはよくないと思うのですが、侮れないところもあって、子供はすぐに吸収します(悪いこともなのですが)。

先日上の子がいきなりfive minutesとかI got it!とか、特に教えていないような言葉を発するので何かと思えば、最近気に入ってよく見ている映画の中のセリフでした。

意味はよくわかっていないようだったので、こういう時に使うんだよ、と教えると、I got it!はすっかりマスターしてしまいましたね。

 

話は逸れてしまいましたが、テレビで見て耳から入ってくる影響って大きいなぁと感じます。

そして改めて、子供に見せる番組は気を付けないとなぁとも思います。

 

子供の英語の勉強ももちろんですが、子供向けの番組なので使われている英語も易しいものが多く、会話も聞きやすいので、大人の方のリスニング勉強にも適しているかと思います。

日本にいながら無料で楽しめる番組ですので、是非チャンネルを合わせてみてくださいね。

 

 

(written by mrsb)

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