mrsbです。
真冬の日本を抜け出し、先日常夏のフィリピン、セブ島へ4泊5日の旅行に行って来ました。
今回の旅の目的は、もちろん暖かいリゾートを楽しむこと、そして3歳の息子に英語の環境に浸かってもらい、滞在ホテルの英語のキッズプログラムに参加してもらうことでした。
日本語を話さない人達がいるということを知ってもらうこと、現地の人と英語のみでコミュニケーションする母の姿を見てもらうこと、
そして少しでも息子の英語のインプット&アウトプットの機会になればいいなぁという期待とともに。
リゾートはしっかり満喫して帰国しましたが、子どもを英語のキッズクラブに参加させるという点では、結果は正直なところ不完全燃焼…!!
なかなか難しかったですね。
今回はそんなキッズクラブ体験レポートを3回に分けてお届けしたいと思います。
セブ島を選んだ理由
英語が使われている国であることを前提に、費用、フライト時間、時差を考慮してセブ島に決めました。
フィリピンの公用語はフィリピン語と英語です。
母国語という意味ではタガログ語に代表されるようなフィリピン語(フィリピンには地域などによっても様々な言語があるみたいです)に
なると思いますが、小さい頃から英語教育を受けているフィリピン人は英語がとても堪能です。
それでも受けていた教育のバックグラウンドの違いもあるのか、フィリピン人でも英語が堪能な人とそこまでではない人がいました。
費用はおそらく英語が公用的に使用されているエリアの中では最安。
フライト時間は4,5時間と、初子連れ海外旅行に行く身としては少し長いようで不安でしたが、ギリギリなんとかなったかなというところ。
時差は日本の-1時間とほとんど負担のない範囲、ということでセブ島に行ってみることにしました。
今回の宿泊施設
Crimson Resort and Spa Mactanというホテルです。
3歳と0歳の子ども連れだったので、安さよりもとにかく安全面・衛生面重視、更にホテル内にキッズクラブがあるかという点を見てこちらに決めました。
セブ空港から車で約15分程度。
ヴィラタイプのお部屋が並ぶホテルです。
大人のリゾートと言われているようですが、子ども連れも多く滞在していました。
ちなみに日本のホリデーシーズンから外れた1月末の宿泊客の約8割は韓国人。
とにかく韓国人だらけでした。
残りの2割がフィリピン人、どこの国かはわかりませんが、東洋人以外の方々というイメージで、日本人や中国人にはほとんど会わずでした。
ちなみにアクティビティを用意したキッズクラブを備えた同クラスのホテルでは、近くにあるShangri-La Mactanと迷いましたが、お値段がCrimsonの方が若干安かったこともあり今回はこちらにしました。
ホテル内のキッズクラブ
ホテルの敷地内にCrimzoneというキッズ、ファミリー向けのエリアがありました。
エリア内には屋内外の遊具、ビデオゲームができる部屋、子供向けプール、軽食が取れるレストランがあります。
屋内外の遊具で遊べるキッズスペースは2時間無料、その後1時間につき100ペソ(2018年2月現在、ペソはざっくり日本円の1/2なので、100ペソ=約200円程度)かかるということでした。
施設内にはたくさんのスタッフが駐在してくれていて、すぐに声をかけてくれ(もちろん英語で)一緒に遊んでくれます。
めちゃめちゃフレンドリーです。
キッズクラブでは毎日アクティビティが準備されていて、曜日ごとに異なるプログラム構成になっています。
毎朝宿泊している部屋に、当日のプログラムが届きます。
日本人宿泊者には日本語のプログラムを届けてくれます。
参加したいアクティビティに自由に参加できます。
一部有料のものもあります。
【英語で子育て①】赤ちゃん言葉や幼児語(フレーズ)で語りかけよう!
【英語で子育て②】おすすめの童謡・わらべ歌(Nursery Rhyme)で遊ぼう♪
【英語で子育て④】おすすめ番組レビュー「ミッキーマウスクラブハウス」♪
【英語で子育て⑥】ディズニーの英語システム(DWE) 無料体験サンプルレポート
【英語で子育て⑦】 ベネッセのワールドワイドキッズ(WWK)無料体験サンプルレポート
(written by mrsb)