塩原氏のスマホ留学、本日65日目。
3カ月目に突入して、早5日が経ちました。
よりによって、この5日間、なんだかバタバタしてしまって、せっかくの3カ月目を堪能できていなかったのですが、本日、久々にじっくりと取り組んでみると・・
うわっ、3カ月目、面白い!
やっと本番!?
TDFCで会話力強化月間ではないですか!!
5日経ってしまいましたが、なんとか時間を確保して、じっくりと本腰を入れて取り組みたいところです(涙)
Contents
【塩原氏のスマホ留学】3カ月目が面白い!本番!
スマホ留学は、普段のターム毎のレッスンでも、
1日目、2日目は前振りで、3日目が一番濃い~本番!!
だと感じるのですが、「スマホ留学」全体では、
1カ月目、2カ月目より、3カ月目が面白い!!
です^^
私が求めていたものはこれですこれっ!!と叫びたい^^
3カ月目に突入した61日目に、「TDFC解説動画」を見るように、朝のアクションメールで指示されたのですが、私、以前見たことがあったのと、1時間超という超大作の動画なので、見ていませんでした。
で、今日、時間ができたので、改めて見てみると・・
I’m soooo exited!
実践してから見ると、また違う発見があるものです^^
英語に限らず、大切な教材は、繰り返し見返すこと、大事ですね^^
TDFC(Topic Detail Feeling Conclusion)で会話力強化!
スマホ留学の3カ月目、各タームの3日目は、TDFCです♪
各タームの6つのセンテンスをTopicにして、それに続くDetail、Feeling、Conclusionを考え、英語で文章を作っていきます。
感動的なのは、1カ月目、2カ月目で習った構文がめっちゃ使える!ということ。
例えば、21ターム目は、I’m sorry ~(~で残念だ) なのですが、それに続くDetailは、シチュエーション的に、I wasn’t gonna (~するつもりはなかったんだ)や、I should’ve (~するべきだった)や、I shouldn’t have (~するべきじゃなかった)なんかが使われます。
正直、I was gonna ~ なんて、どういうシチュエーションで使うのか、いまいちピンときていなかったのですが、ここにきて、具体的に、Detail,Feeling,Conclusionで塩原先生が使ってみせてくれると、なるほど!とストンと腑に落ちます。
よくできてるなぁ、スマホ留学のカリキュラム!!
と感動してしまいました^^
で、スマホ留学の会員サイトの[追加講義]を見てみると、1カ月目~3カ月目の全180センテンスについて、それらをTopicにしたTDFCの例文が載っているんですよね・・
180センテンス×4=720センテンス!!
スマホ留学の3カ月の受講期間が終わっても、チャレンジできること、たくさんありますね^^;
例文とは別に、自分ごとでTDFCの英文を作って、それをスラスラ言えるようになったら、もう、最強じゃないでしょうか^^
まさに、もう、英語が話せない、なんて言わなくて済むようになっていそうです^^
スマホ留学の3カ月目が、こんなに濃い~ことになっていたとは・・^^;
じっくりと本腰を入れて取り組みたい!!
もう入れてしまった予定は仕方ないけど、これからは必要最低限の用事のみにしようと思います^^;
あとは、夏休み中の子供たちをどうかわすか^^;
やっぱ、早朝勝負&カフェに逃避かな^^;
日本語でも、TDFCのフレームワークで会話する習慣を!
塩原先生の「TDFC解説動画」で、非常に身につまされたというか、身に覚えがありすぎたのが、例えば・・
外国人の方:あなたはどこから来たの?
私:日本の東京です。
外国人の方:・・・・・・・(えっ、それだけ? それでどうしたの?この子、コミュ障?)
みたいな、一問一答型の会話(特に英語を使う場面では)に慣れている私たちと、TDFCが体にしみこんでいる外国人の方の、会話の成り立たなさ(苦笑)
私、学生時代に、ほんとによくこんなシチュエーションあったっけ^^;
外国に語学研修に行った時とか、大学の外国人講師と話す時とか。
「なんか、外人さんとうまく話せない・・外人さん苦手・・英語苦手・・」
と感じていた大きな原因の一つだったんじゃないかと、今、思います。
一問一答型がグローバルスタンダードじゃないなんて、知りませんもんね^^;
ましてや、苦手な外国語で、「会話を楽しむ」文化とか、そんなもの、感じる余裕ないですもんね^^;
TDFCの概念が頭に入っていると、
外国人の方:あなたはどこから来たの?
私:日本から来ました。(Topic)
夫と娘2人と一緒に、東京に住んでいます。(Detail)
東京は、今ちょうど梅雨の季節なので、爽やかの気候のこちらに来られてすごく嬉しいの!(Feeling)
あなたはここ出身なのですか?(Conclusion)
みたいに会話が成り立っていって、英語を話してる感も感じられるのでしょうね^^
こんな日本人独特の問題点に気付いて、その解決策を教材に落とし込んだ塩原先生、スゴイなぁと思います^^
2020年の東京オリンピックに向けて英会話始める方も増えるでしょうから、ぜひとも、
英語が話せるようになりたかったら、単なる英語の知識だけでなく、会話を広げるスキルも必要なんだよ!
という認識が広まればいいなぁと思います。
そのためには、日本語での会話でも、TDFCを意識することが大事♪
日本語で話せないことは、英語で話せるわけありませんもんね^^;
ということで、
一問一答型からの脱却!!
つまり、TDFCを意識したアウトプットを頑張る1カ月にしたいなぁぁと思います♪