「何でもいいよ!」を英語で言おうとしたとき、私、ふつーに、
Everything is OK!
と使いそうになりましたが、念のため、調べたら、
Anything is OK!
でした^^;
意味が違うくなってしまうので、間違えないようにしなきゃ^^;
「何でもいいよ」は、everything is OK! ではなく、Anything is OK!
「何でもいいよ」とか「どっちでもいいよ」って、日常でよく使う表現だと思います^^
まぁ、
「今日の夜ごはん何がいい?」
の返事が、
「なんでもいいよー」
だと、「それが一番困るんだけどっ(怒)」と怒る母は私ですが^^;
先日、とあるコミュニティで「英語部」を作り、skypeチャットで英語学習者がいろいろやりとりしているのですが、
「英語でも、日本語でも、英語と日本語ミックスでも、なんでもOKですよ!」
と伝えたかった時、とっさに、
Everything is OK!
と書いてしまったのです。
でも、なんか違和感を感じ、送信前に、調べてみたところ・・
Anything is OK!
が正しかったのでした^^
いくつか選択肢を並べた後だったので、この中の全てOKですよ!という思考になってしまったのですが、
Everything is OK. だと、「すべて順調です」になってしまうそうで^^;
文脈で通じるのかもしれませんが、英語学習者のための英語部なので^^;、どうせなら正しく、
Anything is OK.
便利そうなので、咄嗟に口から出てくるように、覚えておこうと思います^^
もっとカジュアルな「何でもいいよ」は、whatever
スマホ留学実践中に、180センテンスの中に、
no matter what happens
や
whatever happens
といった表現が出てきたんです。
何が起こっても、という意味なんですが、私、whatever とか wherever とかwhenever とかの日常会話での用法がいまいちピンとこなくて、我が家のJKに、
「身近なところだと、どんな場面で使うわけ??」
と、聞いたことがあったのです。
その時、JKが、
whatever は「何でもいいよ」の意味でめっちゃよく使うよ
と言っていたのを思い出しました。
whatever や anything は、一言で答える超カジュアルバージョンの「何でもいいよ」なんですね^^;
大人としては、TDFC的にも、ぶっきらぼうにならないためにも、
Because I’m not so hungry. とか、
You can decide. とか、
Whatever you like! とか、 付け足すようにしようと思いますが、便利な表現ですね♪