日本の俳優の中で、私が一番カッコイイと思うのは、今も昔も、ダントツで、竹野内豊さん♪
カッコイイだけじゃなく、英語力がかなり高くって、美しい英語を流暢に話すって、知ってました?^^
天は二物を与えるのね~^^
ということではなく、竹野内豊さんも、大人になってからお仕事のために英語の特訓をして、「キレイな英語を話す芸能人」の仲間入りを果たした人なのです。
ますますステキ^^
今年の夏の映画「シンゴジラ」で、長谷川博己さんと並んで、竹野内豊さんの英語が完璧♪ と評判になりましたが、実はもっと前からスゴかったんですよ~^^
竹野内豊の英語力!発音、アクセントの美しさに注目♪
私が竹野内豊さんの英語力を評論しても説得力がないので、長年海外に住んでる方や、海外育ちのバイリンガルの方の評論をいくつも読みました^^
用意された原稿を事前に何度も練習したのだとしても、辛口な彼(女)らによる竹野内豊さんの英語への評価は・・
Rの発音がキレイで、LとRの区別がしっかりできている
抑揚(強弱)やリズムが見事
ズゴイ!!
てか、↑は、日本人英語話者が陥りやすいポイントそのものではないですか!!
今年、私がトライした英会話教材「スマホ留学」で叩き込まれた「日本人が英語を話す時に習得すべきポイント」と一緒で、なんだか嬉しいビックリです^^
抑揚 = 強弱
リズム = トントン2拍子
RとLの区別は、私は我が家のバイリンガルJKに指摘されて注意していたおかげで、スマホ留学のフィードバックでは、
「LとRがきちんと区別できてますね♪」
と何度か褒められた点です^^
つまり、竹野内豊さんは、日本人の弱点を熟知している英会話の先生に徹底的に習ったのではないか??と、えらそうに想像したりします^^
ネイティブが聞き取りやすいと感じる英語のポイントをしっかりとおさえているから、英語が達者な方たちから、
「竹野内豊の英語がうますぎる」
という評価をいただくのだと思います♪
正しく学ぶって、ほんとに大事ですね~^^
竹野内豊の英語の勉強方法は?「不毛地帯」や「シンゴジラ」
竹野内豊さんが英語の特訓をしたのは、2009年のテレビドラマ「不毛地帯」で商社マンの役を演じた時。
アメリカ人の英語の先生と、毎日3~4時間、勉強したそうです。
2009年というと、竹野内豊さん38歳の時ですね・・
ローラもハリウッドデビュー前はそれくらいの時間を英語学習に充てていたみたいだし、目の前に英語が必須なお仕事があって、必要にせまられている状態での特訓は、それはそれはハードなものなのでしょう。
チビチビダラダラと、「さて、英語やろーっと」みたいに取り組んでいる自分、、比べるのも申し訳ないですが、それくらい集中して取り組んだ方が、結果的に英語をモノにしやすいのかもしれない・・と思ったりして(涙)
今年の夏に公開された映画「シンゴジラ」では、長谷川博己さん、石原さとみさんとともに、英語力の高さが絶賛された竹野内豊さん。
きっと、「不毛地帯」の後も、継続的に英会話のブラッシュアップをされていたに違いありませんっ^^
いやーー、それにしても、英語を流暢に話す竹野内豊・・反則級にかっこいいっ(涙)