えりっくです。
最近は、企業でも英語を取り入れているところが多く、会議は英語で行うという会社もありますよね。
最初は緊張したけど、段々英語でコミュニケーションを取ることに慣れてきた、という会社員の方も多いのではないでしょうか。(^_^)
英語に慣れてきたからこそ、
「相づちや同意の言葉がyesだけじゃ物足りない・・」
と感じている方もいるのではないでしょうか?
そこで、会議などの場面で使えるとカッコイイ相づちをいくつかご紹介したいと思います。
皆さんも、ディスカッションやミーティングなど、様々なシーンで使ってみてくださいね☆
Contents
人の意見に賛成するときは”Couldn’t agree more!”
ディスカッションの場で、誰かが言った意見に賛成するとき、他の人に「君はどう思う?」と聞かれたとき、賛成する意味で”Yes.”とだけ言っても、ネイティブの人には
「イエス以外に言えないの?具体的にどう思っているの?」
とさらに突っ込まれてしまいます。
(実際、私も留学中に何度も「他に意見ないの?」とキツく言われたことが何度もあります。(;_;))
そんなとき、「その意見に大賛成です!」と同意したいときは、この言葉がおすすめです!
“Couldn’t agree more!”
これ以上無いってくらい賛成です、という意味を持つこの言葉。
フォーマルな場面でも使えるので、重要な会議の場でも使うことが出来ます。
人の意見に反対するときは”I disagree with you.”
反対に、人の意見に異議を唱えるときにはこの言葉がおすすめです。
“I disagree with you.”
(その意見には反対です。)
disagreeの部分はdon’t agreeに変えても良いでしょう。
なぜ反対するのか、この言葉のあとには自分の意見をきちんと言うようにしましょうね。
周りが賛成した意見に自分も賛成したいときは”So do I.” ”I’m for your opinion.”
グループでのディスカッションは、誰かが言った意見にひとりが「賛成です」と言ったら、周りの人も「私も賛成です」「私も!」と後に賛成意見が続くこともありますよね。
「賛成だけど、前の人が言ったcouldn’t agree moreとは違う言葉で言いたい!」という時は、シンプルですがこの言葉がおすすめです。
“So do I.”
(私もです。)
“I’m for your opinion.”
(あなたの意見に賛成します。)
Me, too.という言葉もSo do I と同じですが、サラッと”So do I.”と言えたら、なんだかスマートに聞こえませんか?(^▽^)
周りが反対した意見に自分も反対したいときは”Neither do I.”
その反対で、誰かの反対意見に「私も同感です」と言いたいときにはこの言葉が良いでしょう。
“Neither do I.”
(私もです。)
Neitherは前の文章が否定の際に使うものなので、誰かが否定文を言ったときに使える言葉です。
少しややこしいですね。(^_^;)
例えば、誰かが
“I don’t agree with you.” と言ったときは ”Neither do I.”
もし、
“I disagree with you.” と言ったときは ”So do I.”
となります。
前の文にnotが入るか入らないかで相づちが変わってくるので、気をつけましょう!
スマートに聞こえる相づち、皆さんも是非使ってみてくださいね☆
それだけでなく、その後に自分の意見をしっかり言えるとさらにカッコ良く、そして相手からの印象も良くなりますよ。(^_^)
(written by えりっく)