こんにちは!ロンドン在住Sanaです。
昨日携帯を見たら、気づけばスクリーンにすごい「ひび」が、、
元から少しひびがあったので割れやすくなっていたのか、カメラのあたりまでぼろぼろに割れてしまいました。
これはさすがに修理(repair)が必要だと思い、ロンドンの繁華街にある中東っぽい店員のお土産屋さん兼携帯ショップに修理に出してみました。
そして最悪の接客を経験しましたので、この記事の後半にぜひご紹介をさせてください。。
さて、まずは携帯の画面が割れたという表現を見てみましょう!
「画面が割れた」は「crack」
「画面が割れた」は「crack」が使えます♪
crackは動詞で「~にひびを入れる、~を割る」、名詞で「割れ目、亀裂、ひび、欠け」という意味があり、携帯の画面の割れはこのcrackがよく使われていると思います。
ぜひCrackを使って「ひび」や「割れちゃった!」という悲しみを共有しましょう(泣)
ちなみに「修理する」は上にも書いたrepairやfixなどか使えます。
そして以下使えそうな表現をいくつかご紹介します♪
・I have cracked your phone screen.
(携帯の画面を割っちゃった)
・My phone screen is cracked.
(私の携帯は画面が割れています)
・A cracked phone screen
(画面の割れた携帯)
・I dropped my phone.
(携帯を落としてしまった)
・Because I am still within my device’s warranty period, I should be able to get it fixed for free.
(まだ保険の期間内なので無料で修理できるはずだ)
・This phone is out-of-warranty.
(保障の期限が切れている)
携帯画面が割れたら日本での修理をおすすめします!!
イギリス旅行中に携帯画面を割ってしまったら、絶対に日本での修理をおすすめします。
イギリスのApple等公式の携帯メーカーに行くと、日本よりも高くつく可能性大な上に、その日には修理ができないことも多いです。
私の経験の話に戻りますが、私は携帯の画面が割れてロンドンの繁華街であるTottenham Court Road駅付近にある「Gifts of London」という看板のあるロンドン土産品や携帯画面の保護シールが売られてある店に入りました。(こういう店は携帯の修理もやっているところが多いです)
中東っぽい店員で、修理の値段を聞くと、保護シール込で75ポンド。
ちょっと高いと思い交渉したところ、これ以上は下がらない。
他をあたると店を出ようとしたところ
「65ポンドでやってあげるよ、保護シールもつける」
と言ってきました。
65ポンドで保護シール付なら別にみた店より安いと思い依頼。
30分後に携帯を取りに店に戻ると、携帯のスクリーンはとてもきれいになっていました。
けど保護シールがついていない。
「保護シールは?」といったら、それは正規の75ポンドの値段だと言ってくる!!
話が違うと言っても、保護シールをつけるなんて言っていないの一点張り。
俺の時間を無駄にしてるからさっさと払えと、ころっと態度を変えてきました。
さっきまでは「Hi my friend」とか言ってたのに。
私の時間がもったいないと思い、支払って店を後にしました。
最近、ロンドンの生活に慣れてきてあまり意識をしていませんでしたが、ロンドンはいろいろな人が集まった街。
今一度常に用心を忘れずにいないといけないなと学びました。
これから各国へ旅行に行かれるみなさま、どうか携帯が割れてしまったら、帰国まで待って修理に出すことをおすすめいたします><
(written by Sana)
イギリスに2年間ワーキングホリデーにて滞在しました!
現在は日本ですが、外資系の会社に勤めており、イギリスにいた時よりも英語を使っています。
来年からのイギリス留学に向けて準備中です。
イギリスにいる彼とは大遠距離中!
ワーキングホリデー情報、留学準備情報、外資系での生きた英語を発信していきます!