こんにちは!イギリス在住Sanaです。
今日はバスで使う英語に関して♪
イギリス ロンドンといえば、赤い2階建て式のバスが有名です。
あの赤いバスは英語で
Double Decker Bus
といいます。
ロンドンではこのDouble Decker Busがたくさん走っており、10台以上道路にこのバスが続いている景色を日常的に目にします。
ロンドンを歩いていたら30秒に1台は必ず見るのではと言えるくらい、本当にたくさん走ってます!
ロンドンは地下鉄よりもバスが安く(だいたい半額以下)、ロンドン中を走っているのでとっても便利。
夜間も走っています。
今日は私が実際バスに乗っている際に他のお客さんが運転手との会話で使っていた表現、バス英語をご紹介します♪
「〜に行きますか?/止まりますか?」
「~に行きますか?/止まりますか?」
イギリスでバスを利用する際、おそらくみなさん一度は使う機会があるのではないでしょうか。
私は数え切れないくらい使いました。
当初私は、未来系で
Are you going to stop at XX(バス停名)?
と言っていました。
けれど、他の乗客の会話を聞いているとどうも以下の表現を使っていることが多いことに気づきました!
Do you stop at XX(バス停名)?
(XXに止まりますか?)
もしくは以下のような表現も聞いたことがあります!
You do stop at XX, don’t you?
(XXに止まりますよね?)
「XX行き片道/往復チケットをお願いします」
ロンドンのDouble Decker Busは、基本オイスターカードというカードを利用します。
なのでバスの運転手から切符を購入することはありませんが、ロンドン以外の地域では(例えばオックスフォード)、チケットは運転手から購入します。
XX行きチケットを買う際によく使われている表現は以下!
Can I get single/return ticket to X X please.
single ticketは片道、return ticketは往復です。
片道はone wayという表現もありますが、single (ticket)という表現の方がよく聞きます。
Can Iの他にももっと丁寧なCould I という言い方もありますが、バスではCan I を使っている人が大半。(私が聞く限り)
こういう簡単なやりとりも、イギリスで実際どんな表現が使われているのかチェックすると新たな発見があります♪
ぜひ使ってみてくださいね♪
(written by Sana)
イギリスに2年間ワーキングホリデーにて滞在しました!
現在は日本ですが、外資系の会社に勤めており、イギリスにいた時よりも英語を使っています。
来年からのイギリス留学に向けて準備中です。
イギリスにいる彼とは大遠距離中!
ワーキングホリデー情報、留学準備情報、外資系での生きた英語を発信していきます!