アメリカ在住のYonaです。
みなさん、荘園での楽しい追いかけっこを楽しんでいますか？
こちらの記事では、バーメイドについて
・キャラクターのバックストーリーを英文で紹介すると
・職業名は英語名で何と言うか
・キャラクターのスキルや特徴を英文で説明すると
を紹介していきます。
第五人格はアジアを中心にワールドワイドにプレイされているゲームなので、英語を学べば海外のプレイヤーと仲良くなれる可能性があります。
ぜひ、用語の勉強にこの記事をお使いください。
バーメイド
キャラクターのバックストーリー
ゲーム内のバーメイドは兄が失踪した理由を探るため、荘園にやって来ます。
以下、彼女の背景を短くまとめて紹介します。
Demi and her older brother Sam came to a small town in Europe, and opened a bar. Thanks to that Sam made and started selling their signature wine “Dovlin”, the bar became famous overnight. But Sam found any excuse not to allow Demi to taste it.
(デミと兄のサムはヨーロッパの小さな町にやってきてバーを開いた。サムが特製のワイン「Dolvin」を作り、売り始めて以来、バーは一気に有名になった。しかし、サムは何かと理由をつけてデミに味見をさせなかった。)
Oneday, Sam told Demi that he’s going to close the bar and accept a job offer as a sommelier. They believed that the new job would bring them a more stable life. But, he never came back after that.
(ある日、サムはデミにバーを閉めてソムリエとしてのオファーを受けることを伝えた。彼らは新しい仕事が安定した生活をもたらしてくれると信じていた。でもその後、彼は帰ってこなくなった。)
Demi reopened the bar to survive, but the customers didn’t return without Dolvin. On her 20th birthday, she received a letter that included a recipe. She followed the recipe, and that formula succeeded to produce Dolvin.
(デミは生きるためにバーを再開するが、Dolvinが無ければ客たちは戻って来ない。20歳の誕生日、彼女の元にレシピの書かれた手紙が届く。レシピ通りに作ってみると、Dolvinを作ることができた。)
Demi found out that the recipe was sent from the Oletus Manor, and believes that Sam’s disappearance is related to the place. She decided to go to the manor and investigate about Sam and the recipe.
(デミは、そのレシピがエウリュディケ荘園から送られたものだと知り、サムの失踪はそこに関係していると確信する。荘園に向かいサムとレシピの調査することを決心するのであった。)
職業名を英語で
バーメイドは英語でBarmaidと書きます。
Barmaidはカウンターでお酒を作って客に出す仕事です。
日本では、アメリカと同じようにBartenderと呼びますよね。
ヨーロッパではBarman、Barkeeper、Barkeepなどと呼ぶのだそうです。
Barkeepはアメリカの古いウエスタン映画で使われているイメージがあります。
Barmaidは女性の場合に使う言葉です。
個人的には性差の出ないBartenderやBarkeeperを使うのをお勧めします。
キャラクターのスキルや特徴
バーメイドはお酒を作ったり飲んだりして戦うキャラクターです。
The barmaid carries a bottle of D.U.P.H.R.I.N, which is Dolvin liqueur. When she drinks D.U.P.H.R.I.N, it increases her run speed by 50% for 2 secounds. After she mixes and makes Dolvin, she and other survivors can drink it and cure injuries.
(バーメイドはDolvinのリキュールであるD.U.P.H.R.I.Nのボトルを持ち歩いている。D.U.P.H.R.I.Nを飲むと2秒間走る速度が50%上がる。調合してDolvinを作った後、彼女と他のサバイバーはそれを飲み、傷を治すことができる。)
彼女の最大の特徴は、治療するために立ち止まる必要がない事です。
ハンターから逃げ回りながら治療を行えるのは便利ですよね。
After she mixes or drinks, she gets tipsy which gives her the same condition as if she’s injured for a few seconds. Because of that, she can’t make drinks when she’s injured.
(調合したり飲んだりするとほろ酔い状態になり、数秒間負傷状態と同じコンディションになる。そのため負傷状態ではお酒を作ることができない。)
その他にも暗号機の解読速度が落ちたり、お酒を調合できる回数や飲める回数が決まっていたりと、制限も多いです。
いつ、どこでお酒を飲むかが鍵となる面白いキャラクターです。
以上、バーメイドを紹介しました。
↓↓第五人格についての記事一覧はコチラ♪
(written by Yona)
アメリカ合衆国テキサス州在住。
メキシコ系アメリカ人の主人と結婚後、渡米。
現在、スペイン語習得に向けて勉強中。
アメリカやメキシコの文化・イベント、日常会話で使える表現・単語を紹介しています。
