アメリカ在住のYonaです。
みなさん、荘園での楽しい追いかけっこを楽しんでいますか？
こちらの記事では、守衛26号・ボンボンについて
・キャラクターのバックストーリーを英文で紹介
・通名、職業名は英語名で何と言うか
・キャラクターのスキルや特徴を英文で説明すると
を紹介していきます。
第五人格はアジアを中心にワールドワイドにプレイされているゲームなので、英語を学べば海外のプレイヤーと仲良くなれる可能性があります。
ぜひ、用語の勉強にこの記事をお使いください。
Bonbon / ボンボン
まず、中国での新キャラクター発表当初Fan translation（ファンによる翻訳）によりバンバンという名前で広まったのですが、公式が日本でのアップデート時よりボンボンと明記しているため、このブログでも公式の表記に従います。
キャラクターのバックストーリー
YouTubeの第五人格公式チャンネルにボンボンのバックストーリーを紹介する動画が出ています。
以下、動画内の日本語に私が英語訳を付けました。
Whenever I’d draw a plan, I’d want to have an assistant, which was tireless, calm, high-performance and perfect. That is, a robot assistant.
(図面に線を引く度に、助手が欲しいと思っていた。疲れを知らず、冷静で、高パフォーマンスで、完璧な、機械の助手。)
“Nice to meet you, Bonbon.”
(「はじめまして、ボンボン」)
Guard 26 got a “Name” from a human, and started indulging in self-discovery.
(人間から「名前」を得た26号は自己探索に耽溺し始めた。)
A tool doesn’t need a name, let alone self-awareness.
(道具に名前など不要。ましてや自我など、尚の事。)
But it’s not easy to remove the will that was already born. No matter how many times he replaced the core-module, or re-programmed it. After every restart, No.26 infallibly spoke the same words.
(しかし、生まれてしまった意思を消し去ることは容易ではない。何度コアモジュールを交換しても。何度プログラムを書き換えても。再起動する度に、26号は決まって同じ言葉を発するのだ。)
“Nice to meet you, Bonbon.”
(「ハジメマシテ、ボンボン」)
動画にある通り、ボンボンは建築士のバルクが自分のアシスタントとして作ったロボットです。
バルクの記事で紹介しましたが、彼は荘園のリフォームの仕事とは別で工作もしていたのでとにかく忙しかったのでしょう。
ボンボンの事を道具だとか言いつつも、ペンギンのようなかわいい見た目に仕上げたのは愛着があったからでしょうか…(笑)
通名と職業を英語で
Alias（通名）：Guard 26（守衛26号）
Career（職業）：Robot（ロボット）
ボンボンの職業はアシスタントではなく守衛として紹介されています。
守衛は英語でGuardやGate Keeperと言います。
The reason why his name is No.26 is that Burke failed 25 times to make his assistant robot, but he succeeded on the 26 th time.
(名前が26号なのは、バルクは25回アシスタントロボットの製作に失敗し26回目に成功したからだ。)
キャラクターのスキルと特徴
ボンボンは爆弾を使って戦うキャラクターです。
Bonbon can attack survivors with bombs which are stored in his body, in addition to clubbing people with his spiked-bat. The bombs explode in a cross shape. If survivors are caught in the blast, they get half the damage of a normal hit.
(ボンボンは釘バットで叩くのに加えて、体の中に格納されている爆弾でサバイバーを攻撃することができる。ボムは十字方向に爆発する。サバイバーが爆風に巻き込まれると、通常攻撃の50%のダメージが与えられる。)
The bombs are pretty useful not only to narrow a survivor’s escape route, but also to block them from rescuing other survivors from the chair or the balloons.
(爆弾はサバイバーの逃走ルートを狭めるだけでなく、椅子や風船からサバイバーを救出するのを牽制することができる。)
オフェンスや探鉱者など攻めるサバイバーが多くなってきたので、ボンボンのように牽制できる術があるハンターは初心者にとっても使いやすいと思います。
After gaining his presence level, he can use time bombs and remote controlled bombs.
(存在感が貯まると、時限爆弾やリモート爆弾を使うことができる。)
爆弾の補充にはチャージタイムが必要ですが、すぐに貯まるので、ポンポン爆弾を投げられるのは楽しいです。
爆風で他の爆弾を同時に爆発させることもできるので、広範囲へ攻撃したりすることも可能です。
その特徴からボンバーマンをプレイしているような気分になります(笑)
爽快感もあって楽しいので、ぜひボンボンをプレイしてみてください。
以上、ボンボンについて紹介しました。
↓↓第五人格についての記事一覧はコチラ♪
(written by Yona)
アメリカ合衆国テキサス州在住。
メキシコ系アメリカ人の主人と結婚後、渡米。
現在、スペイン語習得に向けて勉強中。
アメリカやメキシコの文化・イベント、日常会話で使える表現・単語を紹介しています。
