こんにちは!
イギリスでワーホリ中のSanaです。
今回はイギリスでの家・部屋探しについてです♪
ワーホリで渡英される方はおそらくシェアハウスもしくはスタジオ(日本でいう1ルームのアパートのような感じ)になると思います。
家探しの方法ですが、大多数の方はサイトを利用しています。
知人や友人の紹介や日系不動産でという方もいますが、大多数は自分でネットを利用して家探しをされています。
私が実際利用しているもの、そして周りもよく利用している有名なサイトは以下3つです。
イギリスの家・部屋探しで気を付ける点とおすすめサイト
おすすめサイト①Mixb
Mixb (https://uk.mixb.net/accommodation/articles)
ロンドンに住んでいる日本人全員利用していると言っても過言でないくらい利用率の高い情報交換サイトです。
私個人的にはここでの家探しが一番おすすめであり、過去3回引っ越ししていますがすべてここで見つけました。
日本人の大家さんや不動産がほとんどであり、他のサイトの物件よりも少し家賃が割高な印象を受けますが、日本人が運営しているお家はなんだかんだで何かあったときの際に安心で、生活していても日本の常識が通じて暮らしやすい印象を受けました。
気を付けなければいけないことは、日本人のNoと言えない性格をわかった上で強気で出てくる大家(日本人、外国人問わず)がたまにいることです。
私の友人でも、セクハラにあった、聞いていた話が当初と違うという話をちらほら聞きます。
悲しいですが、ロンドンの日系コミュニティの中でワーホリで来る日本人の立場は決して高くありません。
ワーホリできている人は何も知らない若い人が多いからと強気に出る日系大家の話も良くききます。
またこのサイトは求人欄もあり、ここでワーホリの人に安く自分の子供の面倒や家事手伝いをさせようとする投稿も多々見られます。
ワーホリの人たちは何も知らなくて、お金に困っているという印象により、安く利用してやろうという悪質な投稿も良く見つけます。
よって、物件も求人も日本人の投稿だからといって安心せず、しっかりと吟味することをおすすめします。
おすすめサイト②Spare Room
Spare Room (https://www.spareroom.co.uk/london)
こちらは日系ではなくローカルなサイトであり、ロンドンにいるありとあらゆる人種の方が利用しています。
私もここで見つけた物件の内覧に行ったことがありますし、ここで家を決めた友人も知っています。
利点は、
・Mixbより安い家賃の物件がたくさんあること
・物件の数も多いこと
有料のメンバーになれば、ルームメイトを探している大家からも連絡をもらうことができ、値下げ交渉も成功したという友人もいます。
ただし、基本大家や不動産会社とのやり取りはすべて英語ですので、値段の交渉も含め英語力が求められることと、ルームメイトは外国人ばかりになる可能性が非常に高いです。
これを利点と考える人も多いですが、
外国人と日本人のスタンダード基準や暮らしの常識は想像以上に違います。
結局ストレスで日系の家に移ってしまうという話もよく耳にしますので、とくに
・内覧の際はしっかり隅々まで問題ないかチェックすること
・家賃や費用のようなことは口約束だけでなく必ず書面やメールで残すこと
を心掛けてくださいね。
おすすめできないサイトGumtree
Gumtree ( https://www.gumtree.com/london)
こちらもSpareroom同様、日系でないローカルなサイトですが、正直おすすめはできません。
私は利用したことがありませんが、ロンドンに住む周りの日本人からも外国人からもいい噂を聞かず、使わない方がいいと皆口をそろえて言います。
私の周りだけなので、もしかしたら問題ないということになるかもしれませんが、ここで家を探したという方は少なくとも私はきいたことがありません。
上記のどのサイトでも、大家の代わりに日系英系問わず不動産会社が投稿している物件が多々あります。
不動産会社を通すことも、日本同様利点欠点があります。
大きな利点は、何かトラブルがあった際不動産会社が助けてくれる安心感。
欠点は、仲介手数料が発生するので割高になるということが挙げられます。
楽しいイギリス生活のために家探しは非常に重要な要素です。
大家に負けることなく対等に話をすすめ、内覧は必ず実施してくださいね!!
(written by Sana)
イギリスに2年間ワーキングホリデーにて滞在しました!
現在は日本ですが、外資系の会社に勤めており、イギリスにいた時よりも英語を使っています。
来年からのイギリス留学に向けて準備中です。
イギリスにいる彼とは大遠距離中!
ワーキングホリデー情報、留学準備情報、外資系での生きた英語を発信していきます!