お久しぶりです、Sanaです。
9月にイギリスの大学院入学のため、現在準備を進めています。
前回はMBAのスカイプインタビューをご紹介しました。
大学院、そしてMBAどちらもなんとか合格しましたが、今回はいろいろ考えた結果、
大学院に行くことに決定しました。
決定後から今まで実施してきたことをご紹介したいと思います。
Contents
デポジットの支払い(4月)
大学院は、昨年の9月にConditional offer(条件付き合格)を取得していました。
合格(offer)には2種類あり、
・Unconditional offer(無条件合格)
・Conditional offer(条件付き合格)
があります。
言葉のとおり、無条件合格は日本でいう正式な合格のこと、そして条件付きは合格はある条件を満たせば合格になるということです。
条件の種類は様々です。
例えばIELTSの点数を満たしていなくて条件付き合格になった人をよく見ます。
この場合、求められるIELTSの点数を取得したら無条件合格がもらえます。
私の場合の条件は、
デポジットを支払うこと
でした。
デポジットを支払ったら無条件合格になるのです。
私はMBAか大学院、どちらの学校に行くか迷っていたので、デポジットをしばらく支払っていませんでしたが、決定したので振り込むことにしました。
私は留学エージェントのBEOのサポートを受けているので、デポジットを支払う旨BEO の担当者に伝えたら、私の行く大学院のデポジット支払い専用オンラインページを紹介してくれました。
デポジットの金額は1000ポンド(支払い当時約14万円)でした。
このデポジットの金額は大学によって異なるようで、MBAに行く私の友人は2000ポンドでした。
支払いはオンラインで買い物をするような形でカード詳細を入力したらその場で決済が進みます。
私はソニー銀行のデビットカードを支払い時に使用しました。
このカードは私がイギリスワーホリ時代大変重宝したもので、クレジットカードと異なり為替手数料がかからずその時の時価レートで決済ができます。
例えば、支払い時1ポンドが140円だったとしたら、140円で購入ができます。
手数料がかからず本当に便利。
ポンドだけでなく、ドル、ユーロなど様々な通貨で同じことができますので、海外に行く方、旅行が多い方は本当におすすめです。
使用したら、すぐに「使用しました」というお知らせメールが配信されるので、使っていて安心です。
https://moneykit.net/visitor/sbw/
これでデポジットの支払いは完了!
支払った後、大学からデポジット振り込み完了のメールも届きました。
こちらは今後の大学院準備に使用しますので、
「必ずなくさないようにメールを保管、印刷して渡英の際持参するように」
と留学エージェントから言われました。
学生ビザの発行手続き
今後のステップとして、デポジットを支払った後の次のアクションは、留学準備の山場、
学生ビザ(Tier4)の発行手続き
です。
これは、入学3ヶ月前から手続きができるものであり、それ以前ではできません。
手順としては、まず大学からCAS(Confirmation of Acceptance for Studies)が発行されることを待ちます。
これが発行されて初めてビザの手続きのファーストステップがスタートします。
私はまだこのCASを待っているところで、もうすぐ発行されるはずですので、また実際の手続きの際にみなさんにご紹介をしたいと思います!
気をつけなければいけないことは、
ビザの申請をしてから発行されるまでの期間はパスポートを提出したままになる
ということ(仮のビザがパスポートに貼り付けられるため)。
よってこの期間、くれぐれも海外旅行の予定を組まないことです。
このビザ申請が本当に手続きの山場なので、私もとても緊張して待っています。
でもこれを越えたら後はもう少しでやっとイギリスに戻れます。
あともう少し、ラストスパートがんばりたいと思います。
(written by Sana)
イギリスに2年間ワーキングホリデーにて滞在しました!
現在は日本ですが、外資系の会社に勤めており、イギリスにいた時よりも英語を使っています。
2019年秋からのイギリス留学に向けて準備中です。
イギリスにいる彼とは大遠距離中!
ワーキングホリデー情報、留学準備情報、外資系での生きた英語を発信していきます!