こんにちは、イギリス在住Sanaです。
先週はバレンタインでした❤︎
日本では女性が男性にチョコレートをあげますが、イギリスでは男性が女性にばらの花やプレゼントを贈る日。
カップルたちは素敵なレストランでディナーを楽しみます♪
バレンタイン当日、たくさんの男性がばらの花束を抱えているところを目にしました。
イギリスのバレンタインデーって?
イギリスのバレンタイン、女性は何をするのか?
私の会社の日本人同僚は、
「女性は何もしなくていい、ただ男性からの好意を受ければいい」
と言っていたので、そう信じていました。
私はイギリスに来て初めて彼とバレンタインを過ごしました。
女性は何もしなくていいと先週まで思っていたのですが、ちょっと疑問が生まれています。
たくさんのお店やデパートのオンラインサイトのバレンタイン特集にて「Gift for him」という特集が!
女性は奉仕を受けるだけの日ではないのか!?
いろいろ調べてみたのですが、結局はっきりしたことがわからないまま。
なので気持ち程度のチョコとカードをプレゼント。
彼からはアクセサリーをもらいました!
私たちはディナーのお会計は割り勘にしましたが、他のカップルはほとんど男性が支払いしていました。
イギリスのバレンタインは基本、「男性が女性をもてなす日」と言って間違いないと思います!
さて、今日は愛にまつわる単語をご紹介♪
“Tie the knot” どんな意味?
Tie the knotってみなさま聞いたことありますか?
私はBBCのニュースで今日初めて聞き、知ったところです。
単語からはなかなか想像できない意味なのでぜひ覚えてください♪
これは、「結婚する」という意味なのです!
tieは「結ぶ、縛る」という動詞、knot とは名詞で「結び目」という意味。
結び目をつくる=結婚する
ってなんだか素敵な表現ですね♪
以下ニュースで使われていた表現です♪
The couple tied the knot in front of 120 close friends and relatives.
(カップルは120人の親族友人の前で結婚しました。)
Meghan Markle and Prince Harry have decided to tie the knot
(ミーガンとハリー王子が結婚を決断)
会話の中ではお馴染みのmarry「結婚する」が使われることが多いですが、ニュース番組やニュース記事、雑誌等ではこのtie the knotをよく目にします。
ちなみにmarryを使った「結婚する」の例文もご紹介しますね♪
When are Prince Harry and Meghan Markle getting married?
(ハリー王子とミーガンはいつ結婚するのか?)
She is married.
(彼女は結婚しています)
結婚の記事を書くだけでなんだか幸せな気持ちになります笑。
tie the knot、ぜひニュース記事等で探してみてくださいね♪
(written by Sana)
イギリスに2年間ワーキングホリデーにて滞在しました!
現在は日本ですが、外資系の会社に勤めており、イギリスにいた時よりも英語を使っています。
来年からのイギリス留学に向けて準備中です。
イギリスにいる彼とは大遠距離中!
ワーキングホリデー情報、留学準備情報、外資系での生きた英語を発信していきます!