こんにちは!
9月からイギリス大学院を予定しているSanaです。
もうすぐ6月も後半、ワーホリから帰国して早1年3ヶ月、留学の9月までは本当にあと少しです。
イギリス留学の準備はというと、
まだ大事なVISAが取れていません!!
ただ、これは私が遅れているのではなく、VISAは入学日の3ヶ月前から、つまりは6月になってから順に大学からCASというものをもらってから初めて手続きができます。
私はまだ発行を待っており、先日大学より今年はVISA関連の改定のため6月後半になると連絡があったので、もうすぐ手続きが進むことができると思います。
大学院留学は、大学選定、応募書類準備、ILETSとたくさん準備することがありますが、皆さん一番心配されているのはおそらく
学費含むお金をどう準備するか
ではないでしょうか。
私はワーホリから帰国後約2週間で仕事をスタートし、今日まで留学費をがんばって貯めてきました。
そしてなんとか帰国後から今日までの約1年3ヶ月で200万以上貯金をすることができました。
今日はお伝えできる範囲で、私がどのように貯金をしていったかをご紹介できればと思います!
家は友人と同居
帰国後の1つの課題だったのが、
家をどうするか
でした。
ロンドンから帰国してすぐだったので、家具も何ももっていない。。
でも1年半でイギリスに戻るなら今から買い揃えるのはもったいない。。
その話を帰国後に友人にしたら
「じゃあうちで一緒に住む?」
と言ってくれ、友人の家で同居をさせてもらっています。
毎月定期的に出て行く家賃、光熱費などの大きな固定費を抑えることができたことが、今回の貯金成功の一番のポイントだったと思います。
もしワーホリ後私と同じように学生として渡英を検討している方は、実家や誰かと同居、ゲストハウスなどを利用すると大きな節約になります。
仕事を掛け持ち
フルタイムの仕事は別に、週3−4で塾の英語講師のバイトをしました。
このおかげでフルタイムの仕事の給料をほぼ貯金に回すことができました。
フルタイムの仕事が終わった後、電車でバイト先へ移動して19:30-23:00くらいまで仕事して帰宅するというスケジュールはきついと思うこともありますが、イギリスではバイトできる時間も限られているので(大学院生は1週間20時間まで)今が稼ぎどきだと思い頑張っています!
飲み会は月1回
飲み会、友人とのランチ会やアフタヌーンティなどの1回4,000円以上の出費となりそうな食事は基本的に月1回にしました。
イギリスにいる彼とスカイプをしたり、家に帰れば友人がいるので、飲み会などが月1回でも私は全くストレスに感じませんでした。
むしろ、無駄な飲み会でお金と時間を使わなくなり非常に効率的になりました。
欲しいものは基本メルカリで購入
メルカリを愛用しており、出品も購入もどちらも大活用させてもらっています。
欲しいものができたらすぐ店頭で買うのではなく、メルカリで検索するとだいたいのものはメルカリにあるので、自分が売った商品のポイントで欲しいものを購入しています。
渡英に向けて、使用しないものを売ることができ、そしてその売った際にもらったポイントで欲しいものを購入できて本当に便利。
行きたい美術館のチケットや、TOHOシネマズの映画のチケットなど体験もここで手配ができます♬
家計簿をつける
私はスケジュール帳の空いたスペースに週単位で簡単な家計簿を自分でつけています。
毎週月曜は先週の出費をすべて計算し見直します。
その月の出費を週単位で比較できるように並べて記載し、前の週よりも少なくなるように頑張っています。
出費を見える化することは節約にとても役に立ちます!
レシートをノートに貼り付けたり、家計簿アプリなども試しましたが、手軽で常に目につくという点で今の手帳に記載するスタイルに落ち着きました。
(ただし、手帳はくれぐれも落とさないように気をつけてください!見られたらちょっと恥ずかしいいです笑)
以上、私の留学費貯金術を赤裸々ながらご紹介させていただきました。
イギリスの大学院はほとんどの場合EU以外の学生の学費をイギリスやEUからの学生よりも1.5倍ほど高く設定しています。
学力や優秀さももちろん大事ですが、それ以上に
財力
が重要になってくることも事実だと思います。
今日の内容が少しでもみなさまのお役に立てればとても嬉しいです!
(written by Sana)
イギリスに2年間ワーキングホリデーにて滞在しました!
現在は日本ですが、外資系の会社に勤めており、イギリスにいた時よりも英語を使っています。
2019年秋からのイギリス留学に向けて準備中です。
イギリスにいる彼とは大遠距離中!
ワーキングホリデー情報、留学準備情報、外資系での生きた英語を発信していきます!