こんにちは!
2016年から2年間のイギリスワーホリを終え、3月に日本に戻ってきたSanaです!
帰国したばかりですが、今年のゴールデンウィークに早速イギリスに旅行に行ってきました(笑)
10日間、たっぷりとイギリスを満喫することができ大満足♪
無事に入国、そして帰国してきた私ですが、実は入国できるまではちょっと不安もありました。
というのも、イギリスワーホリに興味がある方はきいたことがあるかもしれませんが、
イギリスに長期滞在した後、半年以内に再度渡英する際はパスポートコントロールの審査が厳しく入国できない可能性がある
という噂があるんです。
イギリスに長期滞在後の再渡英は、パスポートコントロールの審査が厳しい?
「イギリスに長期滞在した後、半年以内に再度渡英する際はパスポートコントロールの審査が厳しく入国できない可能性がある」
私もイギリスワーホリ中に、同じワーホリ生からこの噂を聞きました。
ネットで検索したところ、確かに、再入国は審査が厳しいという記事やブログをたくさん見つけました。
中にはパスポートコントロールを無事通過するためだけに帰りの航空券を取り、無事通過した後キャンセルしたというブログも。。
(その方は不法滞在をしていないことを願います。。)
他にも、イギリスにいる彼に会いに渡英した方のブログでは、イギリスに彼氏がいると言うと、
そのままイギリスに残って暮らすのではないか?
と思われ、審査が厳しくなるという噂から、ただの観光とだけ言って彼がいることは絶対に明かさないように貫いたとも。。
(本当かな。。)
私は3月に帰国したので約1ヶ月半で再入国となるので、
もしかすると本当に入国できないかも?
と不安が募りました。
けれども、純粋な10日間だけの滞在、聞かれた質問にはすべて正直に答えることにしました。
正直に事情を話せば問題なし!ただし、英語の準備は万端に♪
結果ですが、
問題なくパスポートコントロールを通過しました!
現地時間19時頃の到着でアジア圏からの飛行機が他にもたくさん到着していた時間だったので、パスポートコントロールには長蛇の列が。。
しかし、こうなることを予測してか、パスポートコントロールの数もかなり多く、かなりスムーズに列が進みました。
(確か30分も待たなかったと思います)
私の番になり、
「何日間滞在するの?」
「何しにイギリスに来たの?」
「1人できたの?」
とだけ質問されました。
全部正直に、
10日間観光で、1人ですが、こちらに彼がいるので会いに来ました
と、正直に応えました。
私のパスポートをペラペラめくり、おそらくたくさんのスタンプが押されていることを見つつも(イギリス滞在中にたくさん欧州旅行しました)、特に追加の質問もせずスタンプを押されて終了!
ものの1分くらいだったと思います。
ワーホリ中にヨーロッパ旅行からイギリスへ帰ってきたときのパスポートコントロールよりもずっと早く終わりました(笑)
ちなみに、イギリスに長期滞在後の入国時は、
今までに旅行した国すべての記録(時期も含めて)を見せろ!
と言われると、ワーホリの知り合いに脅されていたので、一応紙に書いて持参していました。
帰りの飛行機のチケットも印刷して持っていましたが、全く使うこともなく簡単に入国が出来ました!!
なぜ再入国に関しての恐ろしい噂があれだけ飛び回っていたのか、今でも謎です。
おそらく、私のように10日間ちょっとの短期ではなく長期だったので慎重な調査が入ったのかもしれません。
イギリスは移民の管理が非常に厳しくなってきているので、長期滞在の人には慎重に審査をしている可能性もあると思います。
たとえ長期だったとしても、
正当な理由があるのであれば、怖がらずに自信を持って正直に話しをすれば問題ないと思います。
ただし、その場でしっかりと英語で説明ができる自信がない場合は、しっかりと事前に言い回し等を準備しておくことをおすすめします。
理由はわかりませんが、パスポートコントロールで私の前に並んでいた人たちの中で、2人ほど脇に連れて行かれ、さらなる調べを受けているところを見ました。
しっかりとパスポートコントロール官とコミュニケーションをとることは必須です。
まとめますと、
イギリス長期滞在後の再入国は不法滞在等考えていない限り正直に事情を話せば怖がることはない
というのが私の経験からの感想です。
ただし、事情をしっかりと伝えられるようにできる限りの準備をしておくことをおすすめします♪
(written by Sana)
イギリスに2年間ワーキングホリデーにて滞在しました!
現在は日本ですが、外資系の会社に勤めており、イギリスにいた時よりも英語を使っています。
来年からのイギリス留学に向けて準備中です。
イギリスにいる彼とは大遠距離中!
ワーキングホリデー情報、留学準備情報、外資系での生きた英語を発信していきます!