文末にthoughを付けて、「まぁ、~だけどね^^;」

スマホ留学の78日目の講義動画に出てきて、オッ!と思った表現、

文末にthoughを付けて、「まぁ、~なんだけどね^^;」

thoughを文末につけるだけで簡単だし、文頭にBut を付けるよりも堅苦しくなさそうなので、普段の会話にとってもつかえそうですね!!

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文末にthoughを付けて、「まぁ、~だけどね^^;」

スマホ留学78日目のセンテンスで、塩原先生がTDFCを作っている時。

「まぁ、それはそれで面白いんだけどね~」

というニュアンスを表現することに。

私は、「うわっ、なにそれ、難しそう・・as 使う??」と思考停止状態になってしまいましたが^^;

塩原先生は、いとも簡単に、グロービッシュの単語、つまり、中3レベルまでの単語で表現してくれました。

それが、

 

It’s funny,though.

 

文末にthoughを付けることで、それまでの話題に、何かしら自分の意見やちょっとした事実を、「まぁ、~なんだけどね^^;」というニュアンスで付け加えられるという、めっちゃ便利な表現!!

 

This pen is very good!  It’s expensive,though.

このペン、めっちゃいいよ!ちょっと高いんだけどね~^^;

 

会話をしていて、こういう風に、ちょこっと情報を追加したいシチュエーション、よくありますよね!!

使うぞーーっ!

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お誘いや提案を丁寧に断る時の、Thanks, though. 

文末にthoughを付ける表現で、よく使われるのが、お誘いや提案を断る時の、

 

Thanks, though.

 

断ったけれども、お誘いや提案について感謝は述べたいですもんね^^

 

Why don’t you go drinking tonight?

I’m busy tonight. Thanks,though.

 

Do you want me to help you with your work?

It’s OK. Thanks,though.

 

こんな感じでしょうか・・

 

Thanks, though. は、語数も少ないし、かなりカジュアルな表現なんだと思います。

語数が少ない → 語数が多い
カジュアル → 丁寧

こんな法則が成り立つことも、言われてみればそうなんですけど、なかなか新鮮でした^^

「ドア開けてくれる?」

と、

「大変申し訳ありませんが、ドアを開けていただけませんでしょうか?」

の違いですもんね^^

 

カジュアルな、Thanks, though. に対し、以前、塩原先生、断り下手な日本人のための!?、超丁寧なお断り表現を教えてくれたのを思い出しました!

 

I appreciate it, but no thank you.

 

強引な売り込みにあった時など、こんな風に返したら、すごいイヤなおばさんになってしまう気もしないではないけど(笑)、politeな日本人としては、この表現もぜひ覚えておきたいと思いました♪

 

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[ 文末にthoughを付けて、「まぁ、~だけどね^^;」 ]日常英会話2017/07/21 14:35