こんにちは!ロンドン在住Sanaです。
ロンドンではクリスマス後から寒い日が続いており、ダウンを2枚重ねしてもまだ寒いほどです。。
イギリスの家庭にある暖房のほとんどはセントラルヒーティング(Central Heating)と呼ばれる日本ではあまり見たことがなかったような暖房なのですが、これが意外と暖かくならない。。
そして光熱費も高くつくので気軽には使えない。。(うちは一軒家シェアなので)
今は膝に毛布をかけ、湯たんぽ(hotwater bottle /イギリスでも売っています!)をその上から置いてこの記事を書いています。。(しんみりさせてしまったらごめんなさい笑)
さて、今日は賃貸に関しての英語をご紹介!
私が最近引っ越しを予定していることから、実際にイギリスの不動産エージェントとのやりとりで使われているピチピチの単語たちをご紹介します!!
1.保証人は英語でなんて?
まずは賃貸契約に欠かせない、「保証人」。
イギリスの賃貸でももちろん必要です。
(ただし、私はエージェントを介してのちゃんとしたフラットなのでシェア等の場合は必要ない場合がほとんどです。)
保証人は英語で「guarantor(ギャラントー)」です。
辞書で調べるとこの他にもたくさんの単語が出てきますが、イギリスの実際の契約書にはこのguarantorが使われています。
ちなみに保証するの動詞はguaranteeです♪
2.よく使われている賃貸英単語!
保証人の他にも、実際に契約書に繰り返し使われていた単語をご紹介します♪
・Tenant(借用者、テナント)
・administration charge(事務管理費)
例: submit this form to us with an administration charge of £160.00(事務管理費160ポンドとともにこのフォームを提出してください)
・Landlord(大家)
・property(物件)
・rent(家賃)
・vacate(退去する)
例 :fees when you vacate(退去時のコスト)
・tenancy(借用期間、借用)
・tenancy renewal(契約(借用)更新)
日本同様、イギリスの賃貸も長い契約書と意味不明な細々としたFee(費用)が発生し、しかもすべて英語なので理解するまでにとても時間を要しています。。
ただし、ちゃんと理解をせずに支払うことは禁物。
これも日本同様、この費用は本当に必要?と思うぼったくりのような費用がさりげなく契約書に書いており、問い詰めたら、
じゃあ払わなくていいよ。
となったことがありました。
不明な箇所は怯まずどんどん質問してください。
証拠を残すためにもメールでの質問がおすすめです。
(written by Sana)
イギリスに2年間ワーキングホリデーにて滞在しました!
現在は日本ですが、外資系の会社に勤めており、イギリスにいた時よりも英語を使っています。
来年からのイギリス留学に向けて準備中です。
イギリスにいる彼とは大遠距離中!
ワーキングホリデー情報、留学準備情報、外資系での生きた英語を発信していきます!