お久しぶりです、Sanaです!
久々の投稿となります。
夏から秋にかけて留学準備や仕事で忙しくしておりました。
来年の秋に英国大学院留学予定なので、この時期は学費の貯金に必死です。
そんな中、11月中旬に、10日間ほどイギリスにいる彼に会いに渡英をしてきました。
今年の3月にワーホリから帰国して以来、今回が2回目の渡英です。
前回は4月後半でした。
イギリスワーホリ後の渡英はパスポートコントロールの通過が難しいのではないか?
Tax Refund してからは一定期間イギリスに入国できないのでは?
というような問い合わせをいくつかいただきましたので、今回の英国入国についての私の体験を紹介させていただきますね!
税金還付(Tax refund)後の再渡英、問題ありませんでした!
まず、結論からお伝えすると、
英国には入国できました。
普段に比べて、そして他の人に比べてチェックが厳しかったとも思えません。
ですのでこれからイギリス入国を考えられている方は、どうぞ安心してください。
パスポートコントロールオフィサーがチェックしているのは、
・本当にただの観光客なのか
・違法で滞在する可能性はないか
というポイントだと私は考えています。
まっとうな旅行目的、法を守った滞在であれば恐れることはないと思います。
パスポートコントロールでのやりとり詳細
もう少し詳しくその時の状況を共有します。
私は金曜の夜18時30分頃にヒースロー空港に到着。
他のアジアエアラインの到着が重なっていたのか、All Passportの列は余裕で200名は超えていました。。
結果、私はパスポートコントロールを通過するまで1時間30分並ぶことに。。
あくまで私の感想ですが、他の人がオフィサーと話をしている光景を見ると、
以前よりも1組1組にかけている時間が長い
という印象を受けました。
アジア客なので英語の問題だなという場面も多く見ましたが、オフィサーの質問が増えている印象。
会話が増えると、当然英語がうまく話せない人は意思疎通に時間がかかり、結果1組1組の時間が長くなっているという状況。
帰りのチケットを見せるように促されている人もたくさんいました。
よって、パスポートコントロールで結構待たされる、質問も以前よりも多くされる可能性があることは注意いただきたいと思います。
そして私の番ですが、私はパスポートを渡した後すぐに、
「以前イギリスに住んでいましたか?」
と聞かれました。
私は正直に2年間住んでいた旨応答。
一度住んでいた記録がパスポートを見たら(もしかしたらスキャン?)すぐにわかる仕組みになっているようです。
渡した後すぐにこの質問がきました。
その後、
「イギリスにいた時は何をしていたのか」
を質問されました。
これも正直に約1年8ヶ月くらい日系の会社で事務職をしていた旨返答。
仕事は何をしていたのかと聞かれた時は、会社名でなくポジションを伝えることが大事です!
例えば、事務、営業、レセプショニストなど。
その後は、「今回なぜイギリスに来たのか」を尋ねられ、これも素直に10日間の旅行ですと回答。
これで終了、すんなりと通れました!
他のアジアの観光客よりも所要時間は短かったと思います!
ポイントは、
・嘘をつかないこと
・やましいことがなにもない滞在なのであれば自信を持って素直に事実を伝えること
が大事だと思います。
あとは、帰りの旅券をチェックされることがあるので、Eチケットはできれば印刷して持参していくことをお勧めします。
WifiがつながらずEチケットが開けず苦戦している人も見かけました。
英語が苦手な方は、ワーホリ滞在中に何をしていたかだけはしっかり説明できるように準備をしておくことをお勧めします。
きっと滞在期間中のことを私のように聞かれる可能性が高いです。
私は5月と11月に渡英しており、Tax Refund は6月頃に実施したので、今回はRefund後の初めての渡英でした。
特に問題なく入国できていますので、Refund後も安心して渡英してください!
11月の夜のイギリスは2℃、、凍える寒さでしたのでぜひこれから行かれる方は温かくして渡英してくださいね!
(written by Sana)
イギリスに2年間ワーキングホリデーにて滞在しました!
現在は日本ですが、外資系の会社に勤めており、イギリスにいた時よりも英語を使っています。
来年からのイギリス留学に向けて準備中です。
イギリスにいる彼とは大遠距離中!
ワーキングホリデー情報、留学準備情報、外資系での生きた英語を発信していきます!