「賢いねぇ」とか「頭いいねぇ」とかの誉め言葉、結構使うんじゃないかと思います。
intelligent
clever
smart
wise
いろいろありますが、それぞれニュアンスが違うんですよね。
塩原先生オススメは、smart だそうです^^
逆にclever は、クレバーと日本語にもなっていたりもしますが、あまり人には使わない方がよいそうですよ~
「賢い」にはsmart が万能!cleverの使用には注意!
スマホ留学83日目の講義動画で、「賢い」と訳される英単語について、そのニュアンスの違いを教えていただきました。
誉め言葉が違う意味にならないよう、使い方を間違えないようにしないとですね^^
intelligent
「インテリ」つまり、知性が強調される「賢い」がintelligent。
intelligent terminal(インテリジェント端末)のようにも使われるので、「優れた頭脳」のイメージなのかなと思います。
clever
クレバー!は、素晴らしく聡明な、頭の回転が速い、というイメージですが、塩原先生は、あまり人には使わない方がいい・・とおっしゃってます。
「ずる賢い」というニュアンスで使われることもまぁまぁ多いそうで、「うまいことやったな」みたいな皮肉っぽいニュアンスが出てしまうことがあるそうなので、余計なトラブルを避けるためにも、使わない方がいいでしょう、と。
ですね、誤解を招く可能性のある単語をわざわざ使うことはありませんからね^^
smart
塩原先生が言われて最も嬉しいのが、smart だそうですよ!
intelligentと言われると、逆に、「いやいや言い過ぎでしょ」と思ってしまうそうで、そういう意味では、smart あたりが万能なのでしょうね^^
おしゃれな人、動きがテキパキしてる人、という意味もあるそうです。
日本語で「スマート」は、スリムな人を指すことが多いですが、それはそのまま slim だそうで、smartに「痩せている」という意味はないんだそうです。
ぽっちゃりしててもsmart(笑)
wise
賢者。白髪の老人のイメージって、分かりやすいですね^^
from scratch で「ゼロから」
同じく、83日目の動画で始めて知った表現が、
from scratch
scratch は「引っ掻く」、スクラッチカードのスクラッチですが、陸上のヨーイドン!の時の白いスタートラインを指すこともあるのだそうで、そこから、「ゼロから」とか「一から」という意味になるのだそうです^^
このfrom scratch という表現も、そこそこよく使うんだそうで、知らないと分からないですよね・・
Wow, did you cook this dish from scratch?
この料理、キミがイチから作ったの?全部手作りなの??
みたいに使えるようです^^