こんにちは、Sanaです!
これから、私とスウェーデン人彼との
国際&遠距離恋愛
をご紹介させていただければと思います!
出会いはオンラインサイト、Tinder(ティンダー)!
私はイギリスワーホリ2年目の4月に今の彼と出会いました。
出会いは、実は、
Tinder(ティンダー)
というオンラインサイト。
いわゆる出会い系サイトです!!
日本でもだいぶ有名のようですが、イギリス含むヨーロッパでは知らない人はいないくらい有名。
そしてワーホリで来ていた日本人のほとんどがこのTiderで彼、彼女を作っていたくらい、出会いの一番の窓口として利用されていました。
Tinderで出会い、結婚した日本人の知り合いカップルを3組知っています!
ですので、オンラインだからと言って躊躇している現在イギリスワーホリの方々、もちろんしっかりと注意を払う必要はありますが(実際変な人もいますので)、オンラインを使うと普段の生活では出会うことのない人たちとめぐり合えるチャンスがあると思います。
私と彼も、オンラインで出会わなければ絶対に普通に出会うことは難しかったと思います。
日本人とスウェーデン人は、文化や習慣が割と似ている!
私はロンドン在住、そして彼はオックスフォードに住んでいました。
ロンドンからオックスフォードはバスで約2時間。
まさかオックスフォードに住む人と付き合い、毎週バスでお互いを行き来する生活が約1年続くとは想像していませんでした。
彼はスウェーデン人で、私にとって初めての北欧人。
今まで北欧出身の人と出会ったことがなく、スウェーデン人にどんな特徴があるのか、どんな文化なのか全くわかりませんでした。
これから少しづつご紹介できればと思うのですが、
日本人とスウェーデン人は文化や習慣が比較的似ている
と思います。
スウェーデン人は玄関で靴を脱ぐし、とても謙虚。
「謙虚でいることが美徳」と子供の頃から教えてられています。
そして、自分の感情を表にあまり出しません。
初デート、そして、Swedish hug
ティンダーで4日間くらいチャットをして、ある日の休日、彼が
「今度会いませんか?」
と言ってきて、私が
「いいですよ、明日はどうですか?」
と返すと、
「そうしましょう、ロンドンに行くね」
となり、次の日バスで2時間かけてロンドンまで来てくれました。
私たちの最初のデートは、鹿のいる広大な公園、リッチモンドパーク。
そのあと中華街でご飯を食べて、バイバイしました。
次の日仕事なのに彼は10時頃まで一緒にいてくれました。
デート中、スキンシップは一切なしでしたが、彼と駅で別れる際に、
Can I give you a Swedish hug?
(スウェーデンのハグをしていいですか?)
と言われ、ハグをして別れました(笑)
スウェーデン人はハグを大事にします。
初対面はハグをしなくても、打ち解けたら別れるときには必ずハグをする気がします。
このときはまさかこの人と付き合うとは正直思わなかったけれど、この日から今日まで2年2ヶ月、一緒にいます^^
(written by Sana)
イギリスに2年間ワーキングホリデーにて滞在しました!
現在は日本ですが、外資系の会社に勤めており、イギリスにいた時よりも英語を使っています。
2019年秋からのイギリス留学に向けて準備中です。
イギリスにいる彼とは大遠距離中!
ワーキングホリデー情報、留学準備情報、外資系での生きた英語を発信していきます!