こんにちは!ロンドン在住Sanaです。
ロンドンでは、先週初雪が降りました!
今年は去年よりも寒い気がしてきている今日このごろです。
この寒さが影響してか、私の会社では咳をしている人や体調不良で休んでいる人が少しづつ増えてきています。。
日本では毎年冬、学校でも職場でもインフルエンザの予防接種を実施しているところが多いと思います。
私の会社も、先日インフルエンザ予防接種がありました。
ちなみにイギリスでは、風邪くらいで病院に行くことはありません。
病院に行っても薬をもらえず、
「このくらいで何しに来たの?」
という目で見られます。。
風邪をひいたら家で寝て直す、これがイギリス流です。
さてそれは置いておいて、みなさまインフルエンザ予防接種って英語で言えますか??
ここで是非覚えていってください♪
1.インフルエンザ予防接種は「Flu vaccination」!
まず、インフルエンザは一般的に英語では「Flu」と言われています。
そして予防接種は「vaccination」。
ワクチンという意味の「vaccine」を使って「Flu vaccine」と呼ばれることもあります。
私の周りのイギリス人たちは注射の口語的な言い方である「jab」を使って「Flu jab」とよく言っています!
ちなみにいくつか予防接種、ワクチンをご紹介♪
Hepatitis B vaccination (肝炎B予防接種)
Whooping cough vaccination(百日咳予防接種)
Chickenpox vaccine(水疱瘡ワクチン)
Cholera vaccine(コレラワクチン)
2.一般的な注射は「injection」!
注射と言えば「injection」を覚えている方が多いと思います。
予防接種とは別の一般的な注射は「injection」を利用します。
たとえば、subcutaneous injection=皮下注射、Hip Injection=おしりに注射など。
ちなみに点滴は「Intravenous infusion」です。
Intravenous は”静脈内の”、infusionは”注入”という意味です。
点滴は長時間かけて一滴ずつ静脈内に注入する方法と考えるとすっと頭に入ってくるのでは!
そして採血は「Blood test」です。
注射嫌いな人にはちょっと刺激的な内容だったかもしれません。。
ちなみに私はある予防接種を受けたくて病院にいつも連絡をしているのですが、イギリス全体にて不足(national shortageといいます!)しており受けられない。。
日本だったら予防接種が不足ということはあまりないですが、国が変われば医療の事情も変わるものだなぁと感じてしまいました。
(written by Sana)
イギリスに2年間ワーキングホリデーにて滞在しました!
現在は日本ですが、外資系の会社に勤めており、イギリスにいた時よりも英語を使っています。
来年からのイギリス留学に向けて準備中です。
イギリスにいる彼とは大遠距離中!
ワーキングホリデー情報、留学準備情報、外資系での生きた英語を発信していきます!