アメリカ在住のYonaです。
先日、プールサイド行われた主人の親戚の誕生日パーティーに参加してきました。
久しぶりに水着やビーチサンダル、浮き輪等、プール遊び用のアイテムを色々買い揃えました。
ということで今回は、
プール遊びに使うアイテムは英語で何というか
をご紹介します。
水着の種類を英語で何というかはこちら↓で紹介しているので併せて読んでみてくださいね!
ビーチサンダル
日本語でビーチサンダルというと、ストラップがY字になっている水に強いゴム製のサンダルを思い浮かべますよね。
このタイプのサンダルの事は英語でFlip-flopsやThongと呼びます。
英語では、ビーチで履くサンダルの全部を総称してBeach sandalsと言います。
主に水や砂がかかっても大丈夫な加工がされているサンダルです。
例えば形がストラップではなくバンドになっていたり、かかとのバンドがついていたり、靴底がゴムだったりコルク素材だったりするサンダルでも、ビーチで履けるサンダルであればBeach sandalに含まれます。
ちなみに、足の甲の部分にバンドがついているサンダルはSlide sandalsと言います。
私はThongタイプが苦手なのでSlideタイプを履くことが多いです。
スリッパのように足をスライドインするためSlide sandalsと呼びます。
ゴムやプラスチックの軽い素材のものからレザーで作られた余所行き用のものまで全てSlideに含まれます。
また余談ですが、ThongはTバックの下着やビキニボトムの事も意味します。
併せて覚えておきましょう。
ゴーグル
ゴーグルは英語でSwimming gogglesです。
眼鏡と同じで複数形になるので注意してください。
また、目だけでなくおでこまでカバーできる物はSwimming maskになります。
Snorkel maskは、目と鼻がカバーできるマスクです。
よくMaskとTubeとMouthpieceがセットになったものが売っています。
浮き輪
空気の入ったチューブでドーナツ型になっている浮き輪は英語で
Inflatable ringやSwim ring
と言います。
Inflatableは膨らませる事ができる、空気注入式のという意味の形容詞です。
空気やガスが入っているものを表す際に使われる事が多いので覚えておきましょう。
最近は動物や貝殻の形をしている大きな浮き輪も売っていますが、浮くものは総称してInflatablesと呼ぶことができます。
小さい子供が腕にしている浮き輪はFloatiesと言います。
よくお母さんがプールサイドで
「Put on your floaties!」
と子供に言っているのを耳にします。
日焼け止め
日焼け止めは英語でSunscreenやSun blockと言います
I need to put on sunscreen. I don’t wanna get sunburned.
(日焼け止めを塗らなきゃ。日焼けしたくないもの。)
英語には日焼けにも種類があって、
Sunburnは肌が赤くなった状態
Sun tanは肌が黒くなった状態
を言います。
You got a beautiful tan! How was your vacation?
(きれいに日焼けしたね!バケーションはどうだった?)
ちなみに、こちらでのトレンドとして肌を小麦色に焼く人が少なくありません。
その場合はSun tan lotionやoilを使います。
これらはSunscreenよりもSPFが低く(4~15ぐらい)、肌を焼く事を可能にしつつも赤くなって炎症を起こすのを防いでくれます。
以上、プールや海水浴で使うアイテムは英語で何というかをご紹介しました。
(written by Yona)
アメリカ合衆国テキサス州在住。
メキシコ系アメリカ人の主人と結婚後、渡米。
現在、スペイン語習得に向けて勉強中。
アメリカやメキシコの文化・イベント、日常会話で使える表現・単語を紹介しています。