海外でお酒を頼む時、
「アルコールを少な目にしてください。お酒が弱いので♪」
と英語でオーダーするには?
お酒が強い方には、
「えっ、まじ。もったいない・・」
という目で見られるし、
「濃い目で!」
と言えるお酒強い系女子にあこがれたりもしますが、いいんです、弱いものは仕方ないっ。
お酒は弱いけど、夜景が見える大人バーには行きたいっ。
ちょっと甘くてフルーティーなカクテルは大好き♪
だけど、旅先で酔っぱらって頭痛とかはイヤなので、お酒弱めで作ってもらいたいのです^^
私、日本でも、
「それ、ジュースじゃん」
という酒豪たちの指摘は無視して、
「お酒うすめでお願いします♪」
と、お願いできるところでは、します^^
「アルコールを少な目にしてください。」を英語で?
アルコール度数の濃い・薄いは、strongと、lightまたはweak です♪
※人に対しては使わないので注意♪ × I’m strong in alcohol.
I’d like Gin Rickey.
Please make it light. とか、Could you make it light?
light の l の発音がよくなくて、チックショー通じてないな・・と感じたら、weak にしてみるとか、
Not too strong, please. とか、because I get drunk easily.
で補足説明したら、さすがに通じるでしょう^^
「ノンアルコールで♪」を英語で?
運転するとか、全くお酒を飲めない体質とかで、ノンアルコールでカクテル等を作ってほしい時は、
virgin という単語を使うそうです♪
ほほぉぉ。
旅先で胃腸の調子がイマイチ・・という時に使ってみようと思います^^
Can I have a Virgin Pina Colada?
ラム酒抜きのピナコラーダ(パイナップルジュースとココナッツミルク^^)
Gin Rickey, make it a virgin please.
こここれは、ただのライム入り炭酸水になってしまうので、素直にソフトドリンクにしようと思います^^
「私、お酒が弱いのよね」を英語で?alcoholの発音に注意♪
「私、(体質的に)お酒が弱いんです」は、
I can’t drink much.
が自然な表現だし、絶対に伝わりそうです^^
昔の新歓コンパじゃないんだから、無理やり飲まされることはないでしょうけど、ガシッと断りたい時なんか、
I have a low alcohol tolerance. (私はアルコール耐性が低い。)
とハッキリ「飲めない体質アピール」をするとよいかもですね^^
ここで要注意は、alcoholの発音!!
アルコール
ではなく、アルコホゥル[ælkəhɔːl] と、h をきちんと発音するのです!!
全く飲めない場合には、特に海外では^^;、
I can’t drink.
とハッキリ言いましょうね♪