えりっくです。
世界中にあるスターバックスコーヒーは、色々な国で市民に親しまれているコーヒーショップのひとつですよね。
海外ドラマや映画の中で、スターバックスの紙コップ片手に颯爽と街を歩くというワンシーンもあったりして、
「海外でスタバのカップ持って街を歩きたい!」
と思ったことのある方もいるのではないでしょうか?^^
(私は「ユー・ガット・メール」という映画が好きで、ニューヨークの街をスタバのカップ持って歩きたい、という夢があります 笑)
日本のスタバでは、
「ホットのスターバックスラテをトールサイズで。」
と、ドリンクはホットかコールドか、次に品名、最後にサイズの順番で注文することがほとんどかと思います。
しかし、海外で注文する場合は順番がちょっと違います。
今回は、スタバや他のコーヒーショップでコーヒーを注文するとき、どういう順番で言うとスムーズにオーダーすることが出来るのか、ご紹介したいと思います☆
Contents
海外のスタバでは、「サイズ→ホットorアイス→品名」の順番で注文!
海外では、まず最初にサイズを言って、それからドリンクの種類を言うとスムーズに注文することができます!
例えば、トールサイズのアイスのラテを注文したい場合は、
“Can I have a tall iced latte, please?”
(アイスラテのトールをお願いします。)
となります。
冷たいフラペチーノは、当たり前ですがホットは無いのでアイスかホットかは省略して言いましょう。
“Can I have a tall green tea frappuccino, please?”
(抹茶フラペチーノのトールをお願いします。)
デカフェをオーダーしたい時、デカフェというワードは品名の前につける!
日本のスタバでは、デカフェ(ノンカフェイン)に出来るコーヒーは限られているお店が多いですよね。
しかし、海外のスタバではデカフェに対応しているお店が多く、好んでデカフェを注文する人も多いです。
デカフェのオーダーをしたいときは、品名の前に”decaf”をつけて言いましょう!
“Can I have a tall decaf latte, please?”
(デカフェのラテをトールでお願いします。)
カフェインの摂り過ぎが気になる方、妊娠中や授乳中の方は覚えておくと良いですね☆
混乱を避けるために名前を聞かれることがある!
いつも混んでいる繁盛店では、受け取りの際に間違いが起きないように注文時に名前を聞かれることがあります。
“What’s the name for your coffee?”
(コーヒーの名前は何にしますか?)
こんな感じに聞かれることが多いと思います。
そんなときはファーストネームを答えるだけでOKです。
私の名前(えりっく)は海外の人にも言いやすいし書きやすいので一発で通じますが、なかには何回も
「え?」「スペルはどう書くの?」
と聞かれる人もいます。^_^;
意外にも、「あい」という名前は
「I?私っていう意味?え?それが名前なの?」
「AI?エーアイ?人工知能??」
という風に混乱されることがあります。
でも、受け取るときに違う人のものと間違えるのを防ぐ目的で聞く名前ですから、ニックネームなんかでも大丈夫なので、そこは深く考えなくて良いと思います。
例えば、私がトールサイズのラテを頼んだ場合、受け取りカウンターで店員さんが
“One tall latte for Eric!”
(えりっくさんのトールラテです!)
というふうに呼んでくれるので、受け取る人が違う、というトラブルが防げるわけですね。^^
皆さんも、オーダーの順番を覚えておいて、海外のスタバでぜひ使ってみてくださいね☆
(written by えりっく)