えりっくです。
車のトラブルは突然やってきますよね。
一番起きやすいトラブルといえば、タイヤがパンクしてしまうことではないでしょうか?
でも、トランクにスペアタイヤはもちろん、タイヤ交換に必要な道具をいつも積んでいる人ってあまり多くないのではないかと思います。
しかも、自分でタイヤ交換できないという方も多いですよね。
私は雪国に住んでいるので、年に2回のタイヤ交換が必要ですが、自分で出来ないので出費がかさんで辛いです。(苦笑)
自分で出来る人はいいな〜と毎年思います。(^_^;)
海外旅行で、レンタカーで移動しているときにパンクしてしまった!というトラブルに見舞われる可能性もありますよね。
「車のタイヤがパンクした。」ってそのまま通じそうですが、海外では“パンク”とは言わないんです!
「車がパンクした!」と伝えるにはどのような英語が良いのか、ご紹介したいと思います!
「パンクした」は英語で、”I’ve got a flat tire.”
英語で「タイヤがパンクした。」は、
“I’ve got a flat tire.”
(タイヤがパンクした。)
といいます。
日本では、タイヤに穴が開いて空気がもれていることを指しているのでパンクと言いますが、海外では空気が抜けてタイヤが平らになる、ということを指します。
だから、”flat tire”(平らなタイヤ)と言うわけです。(^_^)
日本と海外では視点がちょっと違うんですね。
ちなみに、「タイヤがパンクした」のパンクは和製英語なので海外で通じないので気をつけましょう!
スペアタイヤは英語で何という?
パンクは和製英語なので、
「スペアタイヤのスペアも和製英語なんじゃ・・?!」
と疑心暗鬼になってしまいますよね。(^_^;)
スペアタイヤは、英語でも”Spare tire”と言うことができますよ☆
tireの部分は省略して言っても大丈夫です。
例えば、
A “I’ve got a flat tire!”
(タイヤがパンクしちゃった!)
B “Can I help you?”
(何か手伝おうか?)
A “I have a spare. Could you help me to change the tire?”
(スペアタイヤがあるの。付け替えるのを手伝ってくれませんか?)
という感じで使うことが出来ます。(^_^)
スペアタイヤは、他にも”donut”と言うことがあります。
タイヤは見た目がドーナッツみたいだからかな、と思います。
「ガソリン満タンで!」は何て言えばいい?
タイヤのパンクも焦りますが、海外のガソリンスタンドで給油するのも初めてだとドキドキしてしまいますよね。
「ガソリン満タンでお願いします。」
って英語でなんて言えばいいのでしょうか?
最後に例文をいくつかご紹介したいと思います☆
“Could you fill it up, please?”
“Full tank, please.”
“I would like a full tank, please.”
ガソリンを満タンと言いたいときは、「〜をいっぱいに満たす」という意味の”fill up”を使いましょう!
他にも、「タンクに満杯」という意味の”full tank”も有効です。(^_^)
ガソリンスタンドで給油する機会があったらぜひ使ってみてくださいね☆
(written by えりっく)