私が「スマホ留学」を知ったのは、月並みですが、Facebookの「おすすめの動画(広告)」に表示された動画を見て。
無料で見られる動画をいくつか視聴し、
「私が求めていたのはコレかも!!」
とすぐにピンときました^^
私、今まで、いろんな英語学習を体験してきたので、けっこう見る目はあると思うんですよね^^;
そう、私、ネイティブを目指すんじゃなくって、グロービッシュで充分なんです!
しかしですね、
簡単な英語(グロービッシュ)でもよいけど、通じる発音じゃなきゃダメなんです!!
いくつかの無料動画を見て、「スマホ留学」は、「通じる発音」にフォーカスしている教材だと確信したんです^^
これが私が「スマホ留学」に投資するぞー!と思った決め手です。
【塩原氏のスマホ留学】祝90日目で卒業!結局、話せるようになった?
スマホ留学で、英語が聞き取れない問題の解消なるか?リエゾン・弱化・消化のメカニズムを知る
グロービッシュを学ぶことは、正直、私にとって、そんなに難しくはないと思います。
ていうか、中学から大学受験までガッツリと文法は勉強してきているし、大人になってからも子供たちに英語の宿題を教えたりもしてきたし、SKYPEのオンライン英会話でカランメソッドを学んだり、英語圏ではないけど夫の海外赴任に帯同して、インターナショナルスクールに通っていた娘の英語の先生とメールで真剣な話をするハメになったり、時に面談したり・・
英語が全く分からない、とか、全然しゃべれない、とかではないのですが、
なんせ、聞き取れない!!(涙)
ベラベラ~っとしゃべられると、聞き取れないから返せない・・
なんとか返しても、発音が悪いから通じない・・
海外に4年も住んでいたのにねぇ(涙)という、私の英語コンプレックスは結構なモノです^^; (英語圏じゃないけど・・と言い訳してみる)
そんな私が「スマホ留学」に飛びついたのは、↓こんなことを学べるから♪
・通じる発音(強弱のリズム)で話すこと
・強弱の「弱」の部分を、どのように短くしたり、言わなかったり、つなげたりするのか・・を具体的に教えてくれる
・自分が話せることは聞き取れる!のポリシーの元、「強弱つけて話す」にフォーカス
「全部ちゃんと言う日本語」に対し、「全部はちゃんと言わない英語」。
つまり、ちゃんと言わない「弱」の部分が、短くなったりつながったり省略されたりして、塩原先生が強調するところの
「見た目から想像される音と実際の音とにギャップがある」
部分で、ここに私たち日本人は、「聞き取れない~(涙)」と泣くのだと思います。
特に、日本の教育制度でたくさん英語を勉強してきた私たちは、真面目に弱の部分の文字を思い浮かべ、弱部分も聞き取らなければ!と頑張ってしまう傾向があるのではないでしょうか?
超速の弱部分が全く聞き取れない問題(涙)
なくなったり、つながったり、短くなったりしてるんだから、ちゃんと聞こえなくて当然なのにー!!
「弱部分」のメカニズムを、「スマホ留学」でしっかり学び、かっこよくしゃべれるようになって、今度こそ、ふつーに聞き取れるようになりたいです^^
超速の弱部分。発音してない?疑惑。
我が家のバイリンガルJKに、強弱の「弱部分」のことを聞いてみた。
母:ねーねー、強弱の弱の部分って、どれくらい言わない?tはdの発音になったりするんでしょ?
JK:例えば、What だと、tは発音しないで、飲み込む感じ。アメリカ英語の人は、tはほとんど言わないよ。でもブリティッシュの人は言う。激しいブリティッシュの人とそうでもないブリティッシュの人でもだいぶん違うけど。ニュージーランド人の先生は中間くらい。
ほほぉ。
→ 非英語圏で娘をインターナショナルスクールに放り込んでみた♪
さすがはグローバル言語の英語です。一筋縄ではいきませんね^^
ネイティブ英語にこだわることのバカらしさを実感^^
アジア人はアジア人の英語でいいんですよね、ちゃんと通じて、しっかりとコミュニケーションがとれれば!
ちなみに、うちのJKがしゃべる英語は、塩原先生が動画や音声で読んでくれる英語より、弱部分が、より「弱」。
ていうか、ほとんど発音してないじゃないか、キミ・・
消化してます。
きっと、そんなもんなんですね・・(遠い目)