こんにちは!ロンドン在住Sanaです。
今日は彼と日本のカレーを作りました!
イギリスのスーパー WaitroseにはS&Bのカレーのルーが売っています。(約3ポンドなのでちょっと高いですが。。)
イギリスではカツカレーがちょっとした人気で、カツカレーという単語を知っているイギリス人、ヨーロッパ人は結構多いです。
「日本の一般食卓では毎回はカレーにカツをのせないよ」
というと驚かれるくらい、カレーといえばカツカレーの印象があるようです笑。
カレーを英語で説明しながら作ると、意外と料理の際の英単語がとっさに口からはでてこないことがわかりました。
なので今日は私の復習もかねて、カレーを作る際に使った英単語をご紹介していきますね♪
Contents
野菜を洗う=Wash またはRinse vegetables
「洗う」という単語はお馴染みの単語、Washが使えます。
Wash以外にも「ゆすぐ、洗う」という意味があるRinseを使っていることもあります。
玉ねぎをみじん切りにする=Mince onions
「みじん切り」という単語はMince(動詞:細かく切り刻む)が使えます!
ちなみに英語でひき肉はmince meat!
細かく切り刻まれたお肉なので納得ですね♪
玉ねぎを炒める=Fry onions
「油で炒める」は英語でfry。
ちなみにfryは「油で揚げる」という意味もありますので、fry onionで「玉ねぎを揚げる」と表現もできます。
ただし、炒めると間違えられないようにするために「deep-fry onion」とも言うのもいいでしょう。
鍋に水を入れる=Add water in the pan
Add「動詞:追加する」はおなじみですね♪
水以外にも、Add garlic(にんにくを入れる)、Add honey(はちみつを入れる)等、カレー作りでたくさんこのAddを使用できることができるのでとても便利です♪
Add以外にもPour (動詞:注ぐ)という動詞を用いて、Pour water in the panとも表現できます。
アクを取る=Skim the scum(form) off
これはちょっと上級の英語ですね!
野菜や肉を煮た時にでる「あく」は英語でform(またはdark form)たはscumということができます。
カレーを作る際、炒めた肉と野菜に水を追加して煮るとこの「あく」をとることはカレー作りの基本。
(少なくとも我が家では大事な基本でした笑)
「すくう」という単語はSkim offが使えます。
Skim ~offで「~をすくう」という意味。
そして「カレーのルーを入れる」は、前にご紹介したAdd curry pasteで完璧♪
ちなみに日本でおなじみのあのカレーのルーはヨーロッパでは浸透しておらず、カレーを作る際はスパイスを混ぜて作ったり、瓶に入ったカレーペースト(肉と野菜にこのペーストを入れれば簡単にできる)がメジャーなよう。
なので、カレーのルーはCurry paste、Curry roux、Curry baseなど表現することができます♪
意外と出てこない料理英語、ぜひ使ってみてくださいね♪
(written by Sana)
イギリスに2年間ワーキングホリデーにて滞在しました!
現在は日本ですが、外資系の会社に勤めており、イギリスにいた時よりも英語を使っています。
来年からのイギリス留学に向けて準備中です。
イギリスにいる彼とは大遠距離中!
ワーキングホリデー情報、留学準備情報、外資系での生きた英語を発信していきます!