こんにちは!Sanaです。
ゴールデンウィークにイギリスに来ています。
到着日は、気温8度に雨。。
シンガポール経由(気温30度)で来た私には酷すぎる仕打ちでした。。
イギリスではまだマフラーとジャケットは必須です!
イギリスの5月1日は、メイデー(May Day)
さて5月1日はメイデー(May Day)でした!
日本ではあまり馴染みがありませんが、メイデーは、ヨーロッパ諸国ではイギリスを含め、特別な
「労働者の祝日」
なのです。
といっても、イギリスは会社が休みになる訳ではなく、普通に仕事があります。。
ただメイデーの朝はちょっと特別!
イギリスのオックスフォードでは、メイデーの当日朝の5時から賛美歌やダンスが様々な場所で行われました。
モリスダンス(Morris Dance)というダンスが有名でカラフルな衣装を来た人々(お年寄りが多かった)が、鈴がたくさんついた器具を足に付けて踊っていました。
メインは当日の朝のようですが、朝を過ぎても街中は賑わっていました!
ゴールデンウィークにイギリスに来た際は、ぜひ5月1日の早朝からメイデーのダンスを見にいてみてください♪
Nil ってなんだ?!
さて、今日は「Nil」についてご紹介!
私は英語を習い始めて早20年経ちますが、恥ずかしながらイギリスにいた時に初めてこの単語を知りました。。
イギリス、あと今日本で勤めているヨーロッパの会社でもよく使うので、知っていて損はないと思います♪
Nilとは0(ゼロ)という意味!
そうなのです、Nilとは0、ゼロという意味なのです!!
私がこの単語に初めて出会ったのは、イギリスの銀行の口座残高をオンラインで確認していたときです。
全部日本の口座にお金を移し、移せたことを確認した際、
オンラインの残高表示欄には0ではなく、この「 Nil」という文字が出てびっくり!
エラーでも起こったのか?!
と思いましたが、辞書で調べて安心、0という意味でした。
今勤めている会社の外国人上司からも、以下のような指示をもらったことがあります。
“Please let me know once your mandatory compliance test are nil.“
受講必須のコンプライアンステストが0になったら教えて。
0の代わりにnilが意外とよく使われていますので、ぜひ覚えておいてください♪
というのも、意味を知っていないと、推測するのが結構大変ですので。
久々にイギリスに来て思うこと、、
やっぱりイギリスっていいですね。
日本の方がご飯はおいしいし、便利だし、綺麗なのは間違いありませんが、
なぜかイギリスが楽しい、もっといたいと思います。
(written by Sana)
イギリスに2年間ワーキングホリデーにて滞在しました!
現在は日本ですが、外資系の会社に勤めており、イギリスにいた時よりも英語を使っています。
来年からのイギリス留学に向けて準備中です。
イギリスにいる彼とは大遠距離中!
ワーキングホリデー情報、留学準備情報、外資系での生きた英語を発信していきます!