オーストラリア在住Tinaです。
先日、イメチェンをしたくて、美容室で久しぶりにかなりカットしてもらいました。
今回は、hairを使った便利な表現をご紹介したいと思います。
Bad hair day..
Bad hair day
これはよく聞く表現かもしれませんが、ネイティブも結構使っていて知っていると便利です。
これは朝起きたときから寝ぐせがついていて、ヘアスタイルがうまくいかないということから、
朝からついていない日や何をやってもうまくいかない日
という意味で使います。
EX:
Emma: Hi Katy what`s wrong?
ケイティ、どうかしたの?
Katy : I am ok. I am just having a bad hair day.
大丈夫。ちょっと今日は朝からついてないの。
EX:Today is a definitely bad hair day-you know, one of these days when nothing gets done no matter how hard you try.
今日は本当についてないんだよね。どんなに一生懸命やっても何もうまくいかない感じ、わかるでしょ。
Let one`s hair down
Let one’s hair down
これは、くつろぐとか羽を伸ばすという意味ですが、映画やドラマなどでも出てくるので知っていると便利な表現です!
Ex: Come on, Sofia. This is a party! Let your hair down and go a little wild!
ソフィー、パーティーなんだから羽目をはずしてちょっとぱぁっとやろうよ!
Ex: Did you see Bec at the pub last night? She really let her hair down. She was so different from how she is at work.
昨日パブでベックに会った?かなりはしゃいでて仕事のときとは全然違ったよね。
Ex: It`s been such a hard week at work. Should we all go out tonight and let our hair down?
今週はかなりタフだったよね。今夜飲みにでも行ってみんなで息抜きしない?
Get in one`s hair
Get in one`s hair で、人を苛立たせる、悩ませる、邪魔をするという意味になります。
Ex: Don`t get in my hair today because I don`t have the patience for it!
今日は私の邪魔をしないで。ホントにイライラしてるから。
Not turn a hair
Not turn a hair は、困った状況でも平然としているときに使う表現です。
Ex: She didn`t turn a hair when the customer started shouting in her face.
彼女はお客さんに怒鳴られても平然としていました。
その他、By a hair で間一髪や危なくという意味になったり、
a hair of the dog で迎え酒という意味にもなるそうです。
A hair of the dog は犬に噛まれたらその犬の毛をとって傷につけると治るという迷信から来ていて、
二日酔いには迎い酒でという意味で使われるようになったそうです。
このように、Hair で色々な表現ができます。
ぜひ使ってみて下さいね。
参考:八つ当たりする・口うるさい・不倫など【国際結婚と海外子育てに超使える英会話】
(written by Tina)