オーストラリア在住Tinaです。
オーストラリアというと自然が多いというイメージが強い方も多いかもしれませんが、
子育てをするには本当に最適だなと思うことがよくあります。
例えば、カフェなどには子供が遊べるおもちゃがたくさん置いてあったり、個人経営の小さなカフェも多数あるのでママ友同士気軽に近所のカフェなどで子供を遊ばせながらお茶をしたりすることもできるのです。
日本でもキッズフレンドリーなカフェも増えてきていますが、まだ少し子連れで行きづらいところが多いように感じます。
広い公園もたくさんあったり、無料の室内の遊び場もショッピングセンター内に多数ありますが、そこで困るのはやはり
子供同士のトラブル
ですよね。
今回は、公園や遊び場で子供同士がトラブルになりそうになったときや、ちょっと注意する場面に出くわしたときに便利な英語表現をご紹介したいと思います。
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Contents
Gentle! Be nice to your friend!
Gentle! Be nice to your friend!
子供がほかの子を押してしまいそうになったときや、
少し威圧的な態度をとっているときによく使います。
優しくしようねといった意味合いですが、とても便利です。
Gentleは、何か壊れそうなものや、動物などをそっと触ったりするときにも使えるので便利です。
Sharing!
Sharing!
これもよく公園や遊び場で耳にするのですが、やはり一緒におもちゃや遊具を使えない子もいますよね。
何かを取り合っているときなどに知っているととても便利です。
You have to share with your friends.
お友達と一緒に使わないとだめだよ。
How would you feel if your friends didn`t want to share?
お友達が貸してくれなかったらどう思う?
You have to wait your turn.
順番を待とうね。
It`s not your turn.
あなたの番じゃないよ。
割り込もうとしたとき
Don`t push in. End of the line please!
割り込みはだめだよ。一番後ろに並ぼうね。
お友達にぶつかったり押し倒してしまったとき
You just knocked him/her over. You should say sorry if you knock someone over.
今お友達にぶつかったよね。ぶつかったりしたらごめんねって言おうね。
滑り台の下でなかなかどいてくれないとき
He/She wants to go down the slide and if you don`t move he/she may hurt you. Could you please move?
滑りたいんだけど、そこにいると危ないからどいてくれるかな?
小さい子を先に行かせてあげようね。
Let little girl/boy go first.
小さい子を先に行かせてあげようね。
それは良くないよ。
That`s not very nice!
それは良くないよ。
これは遊び場などで、あまりにも乱暴な子がいて押したり物を投げたりしていた子に注意するときなどによく耳にします。
こちらでも、自分の子供以外には少し注意しづらいというところがあり、本当に危ないことをしたときや何度もわざとぶつかったり順番を守らないときなどになるべく優しくフレンドリーなトーンで注意することはあるようです。
(written by Tina)