48english管理人のアキコです。
ミニッツの電話で英会話レッスン、一日5分、楽しく続けてます♪
海外生活も長いけど、日本(人)のこともしっかり理解しているバイリンガルの先生なので、
単なる英会話レッスンじゃなくて、私が知らない海外の常識っぽいことを織り交ぜて教えてもらえるのが嬉しいところです^^
日本人の良さも忘れず、でも海外で残念なことにならないよう、意識してくださってるのが分かります^^
fasionably lateを心がけよう♪ 特にホームパーティ(笑)
テキストを使って、相手をおうちに招待する際の会話練習でのこと。
What time should I come by?
という問いに対し、私は、
How about around 6PM?
と、一応、”at 6PM” じゃなく、外人さん対応で、”around 6PM” としてみました。
で、ここからが本題で。
「6時からのホームパーティに招待された時、あなたなら何時に行く?」
に対して、律儀な日本人の私は、おそらく、Just 6 o’clock. かな、と(笑)
早くおじゃまするのはご迷惑だろうけど、遅れていってスタートを待たせるのも申し訳ないな、と、
きっかりon timeを狙うわけです(笑)
先生がおっしゃるには、Just on time、6時ちょうど なら、まぁ、ギリギリOK、でも、
「Fashionably late という言葉、知ってる?」
と。
私は初めて聞きました・・
この、「ファッショナブルに遅れる」の意味は、
準備をしてくれている方々を気遣い、わざと少しだけ遅れて行くのがスマートなのだよ
ということなのだそうです。
なるほどなるほど、少し遅れて行くのが常識、というのは聞いたことがあります。
それが、fashionably late なんですねぇ^^
日本人がよくやってしまいがちなのが、10分前とか5分前に到着してしまうパターン。
これは論外で、非常にマズイのだそうです。
まぁ、想像できますね^^;
ということで、もしも、海外、または、外国人の方のお宅にお呼ばれされた時は、
I’ll be sure to arrive fashionably late.
心掛けます^^
一方、日本では、やはり、時間ちょうどがいいのかな、と。(私の周りでは、ですけど)
特に、いつも時間に正確な方の場合は、招待する側になっても、時間ぴったりに訪問されることを想定して準備もしているので^^
「部長出勤」という言葉があるように、ちょっと自由な感じで遅れても許されるのは年長者に限る、という考えも、まだ多少あるかと思います。
文化の違いというか、習慣の違いというか、おもしろいですね^^
私は、日本人のpunctual (時間に正確)な部分は、好きだし、大事にしていきたいですけど♪
郷に入っては郷に従え、ですね!
「〇時ころにいらしてね~」を英語で伝える
誰かを招待するとき、
「〇時ころにいらしてね」
の伝え方のバリエーションも、いろいろ教えてもらいました。
「6時(at six)に来てね」と言うと、not punctual な方たちにはプレッシャーになってしまうらしいので、
その辺も考えたほうが優しいんですね。
いやー、いろいろ難しいですね(笑)
How about around 6PM?
Is is convenient around 6PM?
Are you available around 6?
といろいろ出ましたが、先生ご推奨のnaturalなのは、
Can you make it around 6?
や、
Anytime after 6!
「6時以降ならいつでもいいよ!」って、自由な感じの優しい表現ですね^^
7時とか8時とか9時でもかまわない時に使ってみようっと(笑)
(written by アキコ) プロフィールはこちら♪