こんにちは!
元イギリスワーホリ生のSanaです。
私ごとですが、現在9月からのイギリス大学院留学に向けて1年ほど前から準備をしています。
イギリスだけでなく海外留学の必須となるものの1つに、
英語力証明=IELTS
があります。
日本ではまだまだTOEICテストが有名ですが、私がイギリスにいたとき(2016-2018年)は周りのヨーロッパ人はTOEICのことを誰も知りませんでした。。
しかしIELTSのことは知っていました。
IELTSはTOEICと異なり、リスニング、リーディング、スピーキング、ライティングのすべてでスコアが出ます。
そして、私含めて周りのIELTS受験者が一番苦労していたのがライティングです。
日本人はリーディング、リスニングは比較的得意ですがライティングは弱いで有名です。
(英語を書く機会がほとんどないのでしょうがないです。。)
私も少し前まではライティングは苦手でしたが、今は割と得意で、インスタグラムを英語で毎日書くほどです(笑)
今日は私がIELTSライティング対策で始めた、そして効果のあったおすすめのライティング力アップの方法をご紹介したいと思います!
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ノートに単語や英語を書きなぐる!
方法は簡単。
英語のニュースや、本、雑誌、オンラインサイト、メールなどなんでもいいので、
英文を見る際、目に止まったフレーズや意味の知らない単語、または知っているけど自分ではすらすらライティングで書けないし、英語を話すときに出てこない(=頭に定着していない)と思うもの
を全部ノートに書き留めていきます。
後で読み返す必要はなく、ただただ書き留めていきます。
文章の構造としてとても参考になる一文は、全部ノートに書き写すこともおすすめします。
1日に同じフレーズ、単語を何度でもノートに書いても大丈夫。
とにかく目に止まらなくなるまで一度書いた単語でもずっと書き続けます。
これを1ヶ月間続けていると、英語で作文やメールを書くときにノートに書き写した単語がフレーズが書けるようになってくることがわかります。
私は英語のメールを上司の代わりに仕事で書くため、英語ネイティブの同僚のメールやニュースやオンラインサイトの英文でこれを実施し、ライティング力を毎日鍛えています。
ご参考までに、大変汚くて恥ずかしいですが私のノートをご紹介します。
私はノートの真ん中に線を引いてこれを実施しています。
IELTSのライティング対策でこれを実施してみようと思われる方は、
・IELTSの過去問のライティングの解答例
・BBCのニュース
がおすすめです。
簡単で信じられないかもしれませんが、効果は私が保証します!!
ぜひ一度騙されたと思って、まず2日間試してみてください♬
【IELTS対策は、下記の記事もおすすめ!】
(written by Sana)
イギリスに2年間ワーキングホリデーにて滞在しました!
現在は日本ですが、外資系の会社に勤めており、イギリスにいた時よりも英語を使っています。
2019年秋からのイギリス留学に向けて準備中です。
イギリスにいる彼とは大遠距離中!
ワーキングホリデー情報、留学準備情報、外資系での生きた英語を発信していきます!
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