第五人格 Identity V、納棺師と探鉱者の職業名、スキル、特徴は英語で?

アメリカ在住のYonaです。
 
みなさん、荘園での日々を楽しんでいますか?
 
以前、第五人格のキャラクターについて紹介してから時間が経ち、サバイバー・ハンター共に新しいキャラクターがたくさん追加されました。
 
 
こちらの記事では、納棺師と探鉱者について
 
・職業名は英語名で何と言うか
・キャラクターのスキルや特徴を英文で説明すると
 
を紹介していきます。
 
 
第五人格はアジアを中心にワールドワイドにプレイされているゲームなので、英語を学べば海外のプレイヤーと仲良くなれる可能性があります。
 
ぜひ、用語の勉強にこの記事をお使いください。
 
 
 
 
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納棺師

職業名を英語で

まず納棺師という職業は、お葬式で参列者と対面するご遺体の見栄えを整えたり、火葬までのご遺体の状態を管理する仕事です。
 
映画「おくりびと」で話題となりました。
 
ゲーム内の納棺師も葬儀に備えてご遺体にお化粧を施す仕事をしていたようです。
 
 
さて、納棺師は公式でEmbalmerと訳されています。
 
Embalmerは、よく遺体整復師と訳されることが多く、ご遺体に防腐処理などを行う仕事を言います。
 
葬儀場で働いている場合は、葬儀に備えてご遺体に着替えや化粧をしたりもします。
 
葬儀関係以外にも研究関係で働かれている場合もあります。
 
 
葬儀の調整をしたり式の運営を手伝う人Funeral directorと呼ばれます。
 
小さな葬儀場ではこのFuneral directorが(Embalmerの資格を持った上で)ご遺体を取り扱うこともあります。
 
逆にEmbalmerが葬儀のディレクションを行うこともあります。
 
 
米国での葬儀について、私が経験から学んだ知っておいた方がよいことや必要なものをまとめた記事はこちらです。
 
よろしければ併せてご一読ください。
 
 
 

キャラクターのスキルや特徴

 
ゲーム内で、納棺師はステージに棺を召喚することができます。
 
 
The Embalmer can summon a coffin with a surrogate in it. He can rescue other survivors and himself from the chair only after he’s placed a coffin.
(納棺師は身代わりの入った棺を召喚することができる。棺を設置した後に限り、椅子から彼自身と他のサバイバーを救出することができる。)
 
In order to rescue another survivor with his coffin, he has to put make-up on the surrogate so that it looks like the survivor he wants to rescue. He remembers all of his team mates’ faces just by passing them.
(棺で他のサバイバーを救出するためには、身代わりが救出したいサバイバーに見えるように化粧をしなければならない。彼はすれ違うだけで仲間全員の顔を覚えることができる。)
 
 
椅子に座らされたサバイバーを椅子に全く近づかずに助け出すことができる唯一のキャラクターです。
 
棺の使い方には色々と条件があるので確認してから使ってみてください。
 
 
 
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探鉱者

職業名を英語で

探鉱者とは、鉱石や石炭、石油などの鉱床を探し、調査を行う人のことです。
 
この職業を英語でProspectorと言います。
 
 
According to his character description, he was originally a miner. I guess he was mining for minerals in a mine.
(人物紹介によると彼は元々、鉱夫だった。鉱山で鉱石を採掘をしていたのだと推測する。)
 
 
Mineralは鉱石や鉱物の事を言います。
 
食べ物の栄養素のミネラルは日本語に訳すと鉱物質のことですよね。
 
また、採鉱は英語でMineral miningと言います。
 
 
His traumatic experience from a terrible mining accident made him change his job. Now he’s working as a geological surveyor in order to avoid dark places.
(酷い鉱山事故でのトラウマ的な経験により、彼は職業を変えた。暗い場所を避けるため、彼は地質調査員として働いている。)
 
 
彼はMinerの時に鉱山事故にあい、暗闇がトラウマになったことからProspectorになりました。
 
地下資源がどこにどれだけあるかを調べる仕事をExploration(探査)と言いますが、その中でも地質調査を専門にしていたようです。
 
 
Another reason why he became a surveyor is that he got a meteorite magnet in the accident. That magnet helps him with geological investigations, and brought him succeess in his carreer.
(彼が調査員となった別の理由は、事故で隕石の磁石を手に入れたことだ。そのマグネットは地質調査に役立ち、彼は成功を手に入れた。)
 
 
 

キャラクターのスキルや特徴

彼は事故で見つけたMeteorite magnet隕石の磁石)という非常に強力な磁石を使って戦います。
 
この磁石の引き合う力と反発する力を使って、ハンターから逃げたり、他のサバイバーを助けたりすることができます。
 
 
The Prospector is a very strong survivor. Especially in a chase, he can run fast near metal objects, stun hunters and push hunters away using his magnet’s attractive and repulsive forces.
(探鉱者は非常に強いキャラクターだ。特にチェイス中は磁石の引き寄せる力や反発する力を使って、金属のオブジェクトの近くでは速く走ったり、ハンターをスタンさせたり、押し飛ばすことができる。)
 
His magnet affects cipher machines to output the passcode really fast. However, the adjust range gets very narrow. I’d say this character is unfit for beginners.
(彼のマグネットは暗号機に影響を与えパスコードをとても早く出力させる。しかし、調整の幅が非常に狭くなる。初心者には不向きだと思う。)
 
 
興味がある方はぜひ、彼のDia de los muertos風のスキンと一緒に購入してみてください。
 
とってもかわいいですよ!
 
 
 
以上、第五人格の納棺師と探鉱者に関する英語を紹介しました。
 
 
 

↓↓第五人格についての記事一覧はコチラ♪

 
 

(written by Yona)

 

アメリカ合衆国テキサス州在住。
メキシコ系アメリカ人の主人と結婚後、渡米。
現在、スペイン語習得に向けて勉強中。

アメリカやメキシコの文化・イベント、日常会話で使える表現・単語を紹介しています。

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[ 第五人格 Identity V、納棺師と探鉱者の職業名、スキ... ]Yona,ドラマ・映画・音楽・TED・ゲーム, 2019/09/27 15:02