【彼は外国人⑩】将来についての話し合い(1)

 こんにちは、Sanaです!

前回のコミカルな内容とは一変、今日はちょっと重たい、けれどカップルには避けて通れない

「将来について」

の話です。

約2週間ほど前に、実際に私と彼の間にあった話をシェアしたいと思います。

少し恥ずかしいのですが、同じ問題に直面している、またはこれからすることになる方々の少しでもお役に立てばとの思いで書いていきます。

(長くなるので何回かに分けて紹介させてください)

 

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前回の話し合いではショックを受けた

私と彼は自分たちの将来について1度真剣に話し合ったことがあります。

それは2018年、私がワーホリを終えて日本に帰国する約10日前。

5歳以上年下の彼が言った言葉は、

「家庭をもつのは10年後くらいと考えている」

ということ。

私は年齢もあり、

すぐにでも結婚、可能であれば子供も!

と考えていたので、この言葉はとてもショックでした。

2人の将来プランを実際に紙に書いて突き合わせながら、私は正直

「ここで終わってしまうのか」

と思いました。

実際にその際彼にも友達の関係になりたいと言われました。

(彼は1ヶ月前くらいからこのことを考えていたそう)

 

結局、もうちょっと一緒にがんばってみると決めて、私は帰国。

帰国してから1ヶ月後のスカイプでは、私のいない生活に慣れ、気持ちが薄れてきたとまで言われました(泣)

こんなことをなんとか乗り越えて今にいたります。

 

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今回、もう一度勇気を出して。

それ以降は結婚の話を出したらまた別れ話になるのではと怖くて1度も口にしたことはありません。

口にはしないけれども、こうやって遠距離恋愛を乗り越え一緒に時間を共にする中で彼の気持ちが変わって、結婚を意識してくれるようになるのではと正直なところ期待しながら過ごしてきました。

 

私は現在、ポルトガルにある会社と就職面談が良好に進んでいます。

面接練習と軽い気持ちで受けたのですが、話を聞くにつれ大変良い条件で仕事もおもしろそうだと感じてきました。

これはヨーロッパで暮らし続けられるチャンスかもしれない、けれどポルトガルに行くと彼とまた離れ離れになってしまう。

けれどこれを断って、もしビザ期限までにイギリスで仕事が見つけられなかったら、彼は助けてくれるのか。

 

何週間かずっと1人で考えて、勇気をもって彼と今後について話をしてみようと決めました。

続きはこの後の回にてシェアをさせてください!

 

(written by Sana)

 

イギリスに2年間ワーキングホリデーにて滞在しました!
帰国後、日本で外資系の会社に勤めていた時は、イギリスにいた時よりも英語を使ってました。
イギリスにいる彼とは1年半の大遠距離を乗り越え、2019年9月からイギリス大学院で留学スタート!

ワーキングホリデー情報、留学情報、外資系での生きた英語を発信していきます!

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[ 【彼は外国人⑩】将来についての話し合い(1) ]Sana2020/03/01 22:55