48english.com 管理人のアキコです。
ミニッツの一日5分の電話英会話レッスン、楽しんでます♪
学んだことを忘れず、使えるようになるために、今日もメモメモ( ..)φ
「腸は第二の脳」ゆえに、
腸内環境をととのえることで身体的にも精神的にも健康になれる!
という考えの元、「腸活」が脚光を浴びている昨今^^
health nutsな私も、日々、腸活に励んでいるわけですが、さて、
「腸活」とか「腸内環境」って、英語ではなんというのでしょう?
Contents
「腸」は英語で?
日本語では、お腹の調子が悪い時なども、
胃なのか?腸なのか?
はっきりと区別しますよね・・
胃ならば、「胃薬飲みなさい!」
腸ならば、「おトイレいってらっしゃい!」
てな感じで^^;
ところが、英語だと、胃と腸はひとくくりで、
お腹らへん一帯のことをstomachという
のだそうで、衝撃をうけました^^;
胃腸炎は、stomach flu とか。
もちろん、医学用語(学術用語?)ではきちんと区別されているんでしょうけど^^;
娘が小4でインターに通っていた時、人間の内臓の部位の名称を暗記させていて、
小腸=small intestine
大腸=large intestine
というのがなぜか印象的で(笑)、腸=intestine というのは今でも覚えていました。
今回、「腸活」とか「腸内環境」を調べていて、腸にもいろんな言い方があるんだなぁ、とびっくり!
intestine
gut
colon
全部、腸!!
ややこしーい!!
一体、どんな時にどれを使うのが一般的なのか、まだよく分かってません・・
私が今まで先生に教わったことがあるのは、
焼肉のホルモンは、gut。
gut と聞くとガツポン酢を思い出すのですが(笑)、ガツポンのガツは胃袋なので、きっと関係ありませんね^^;
「腸は第2の腸」という脳腸相関は、brain-gut interactionというみたいなので、gut = 腸 なんですね。
いわゆる「腸活」はなんていうの?って聞いたら、
「あぁ、clean my colon ね!」と。
コロン???
厳密には、colon=結腸 ですが、
コロンセラピー=腸内洗浄
という使い方もあるように、colon=腸 なんですね。
clean my colonと「腸活」は若干ニュアンスが違うような気もしますが、
「腸をきれいにする」のも腸活の一種であることに違いはありませんね^^
「腸活」「腸内環境」は英語で?
「腸活」って、つまりは、腸内環境をよい状態にするための日々の活動、ですよね。
「腸活」は新しい日本語で、日本人でも「腸活ってなに?」という人もまだまだ多いので、
英語ならなおさら、簡単な単語を使って具体的に説明するのが近道みたいです・・
improve intestinal environment(condition)
腸の環境(状態)を改善する
あたりが、ちょっと固いけど、確実に通じるんじゃないでしょうか^^
善玉菌good bacteria を増やして、悪玉菌bad bacteria を減らすには、
乳酸菌Lactic acid bacteria を摂取するのが効果的!とか。
具体的に、発酵食品 fermented food や食物繊維 dietary fiber をたくさん摂るとか、
糖質を制限する reduce sugar intake とか。
そんな説明を加えると分かりやすいのだと思います。
ちなみに、私の場合、腸活を始めてからというもの、外食が減りました!
I don’t eat out often recently!
腸活的には、家で食べるご飯が一番!ですからね^^;
(written by アキコ) プロフィールはこちら♪