こんにちは、Sanaです!
12月13日に最後のAssignment(課題)を提出し、今は冬休み中です。
1月27日から新しい期が始まります。
今は毎日時間が有り余っており、週3のバイト(実は10月からバイトを始めました!後日詳しく書かせていただきますね!)以外は家で求人(イギリス就職を狙っています)を見たり、Dissertation(論文、卒業論文のことです)の準備を開始しています。
さて、本日、学費の最後の分割払いを終えました。(分割払いは英語でInstallment paymentといいます♫)
今日は私の学費について公開をしたいと思います!
Contents
私のイギリス大学院1年分の学費
私はイギリスのオックスフォードにある大学でビジネスマネジメントを専攻しています。
アメリカや日本と異なり、イギリスの大学院は1年間です。
私の大学院の1年間の学費は、
14880ポンド
です。
本日の円とポンドの為替が約143円で、1ポンドを144円で計算したとして、日本円だと
約2,142,720円
になります。
そう、イギリスの学費は本当に高い、、
これは純粋に授業料だけなので教科書や宿泊費などはもちろん別途かかってきます。
ちなみに、ロンドンの大学院やMBAなどはどこもだいたいこの値段以上。
私の大学院はイギリスの大学院のなかでは安い方だと思います。
学費の支払い方法
学費の支払いですが、大学院に応募しOffer(合格)をもらった後、デポジットという名目で1000ポンドの前払いが必要でした。
私は2019年3月にこのデポジットを支払いました。
当時のポンドは約145円、私は日本円にて145,120円支払いました。
この金額は授業料から差し引かれます。
残りの授業料の支払いですが、一括と2回の分割払いが可能でした。
分割払いの場合、大学院の第1期が始まる前の2019年9月と、第2期が始まる2020年1月に支払います。
ただし、この日程はあくまで期日なので例えば第2回目の支払いを2019年10月にすることも可能です。
2019年はイギリスのEU離脱なども控えていたのでポンドの動きが結構大きく、私は一括ではなく分割にしました。
2019年9月第1回目の支払いでは、6440ポンドを支払いました。
当時の1ポンドは約135円(今考えるとこのときに一括払いをしておけばよかった、、)日本円にして869,916円です。
2020年1月の第2回目の支払いは7440ポンドを支払いました。
このときの1ポンドは約143円、日本円にして1,068,533円です。
よって私が1年間の学費として支払ったトータルの金額は
14880ポンド=2,083,569円!
やっと全ての学費を支払って思うことは、
分割払いにしたことで円とポンドの為替の動きをかなり頻繁にチェックし、時間を無駄にしたかもしれない
と少し後悔をしています。
あと、2019年7月、8月は1ポンドが127円台だった時期もあったのに、イギリスのEU離脱で今後もっと下がるかもと思って支払いを伸ばし伸ばしにしていたので、
あのとき全額支払っていれば
と後悔もしています。。
第2回目の支払いは来週の月曜までだったのでもう少し為替の動きの様子を見ることもできたのですが、最近は143円台がずっと続いているのと、離脱の日が近づくにつれて万が一ポンドがこれ以上上がってしまったらということを検討して支払いを済ませました。
さて、1年半貯金したお金もどんどん少なくなってきたので、お財布のひもをしっかり締めて節約していきたいと思います!
バイトのお給料のポンドをメインに使って、日本円に手をつけないようにしないと。。
ちなみに学費の支払いはすべて大学院のオンラインページから行いました。
デビットカードでの支払いが可能で、私はソニー銀行のVISAデビットカードを使用。
他の記事↓などでもご紹介していますが、とても便利なのでイギリスに留学予定の方、海外旅行をよく行かれる方はぜひ作成されることをおすすめします!
以上、赤裸々に学費公開させていただきましたが、これが少しでも皆様のお役に立ててれば嬉しいです!
(written by Sana)
イギリスに2年間ワーキングホリデーにて滞在しました!
帰国後、日本で外資系の会社に勤めていた時は、イギリスにいた時よりも英語を使ってました。
イギリスにいる彼とは1年半の大遠距離を乗り越え、2019年9月からイギリス大学院で留学スタート!
ワーキングホリデー情報、留学情報、外資系での生きた英語を発信していきます!