英語のシーン別断り方!ビジネスで使える丁寧な表現、カジュアル・スラング♪

ホーチミン在住のManaです。

 

せっかくのお誘いも、どうしても断らないといけない場面ってありますよね。

もしくはきっぱりNO!と意思表示しなければ伝わらない時も 。

 

相手を傷つけずにやんわり断りたい

丁寧に断りたい

カジュアルに断りたい

 

など、”断り美人(美男)”になりましょう♪

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丁寧に、はっきり伝える「NO」

No./ No thank you.「嫌です。」「結構です。」

No./ No thank you.

キッパリとした意思表示です。

 

相手が傷つく心配をしなくて良い場合や、しつこい誘いを断らねばならない場合ははっきりと「NO!」と伝えましょう。

No thank you.はどんな場面でも大丈夫!

 

I’m afraid…/ I’m sorry but…「申し訳ありませんが…」「ごめんなさい、でも」

I’m afraid…/ I’m sorry but…

こちらはビジネス面でもよく使われています。

最初にネガティブな表現から入りますが、丁寧な表し方なので相手へすぐに意思が伝わります。

 

I’m afraid that I can’t come to the dinner meeting tomorrow night.
申し訳ございませんが、明日のディナーミーティングに参加することができません。

 

I wish I could, but…/ I’d love to, but…「…できたら良かったんだけど..」「…をとてもしたいんだけど..」

I wish I could, but…/ I’d love to, but…

こちらもなかなか丁寧な断り方です。

最初に「本当はやりたい」という意欲を示しているので、やんわりさが伝わります。

Butの後で理由もしっかり伝えましょう。

 

I really wish I could join you, but I have to look after my little brother today.
本当に参加したいんだけど、今日は弟の面倒みなきゃいけなくて。

 

I’m flattered! But…「誘ってくれたのとても嬉しいけど…」

I’m flattered! But…

こちらはデートに誘われた時なんかにも使えます。

「誘われて光栄」の意味が込められています。

相手も悪い人じゃないのだけど断りたい時にどうぞ。

相手にも寄りますが、そこに付け込んでしつこく迫って来る人もいます。

その時はNOとはっきり言うのも手ですよ!

 

I’m flattered, but I have a boyfriend.
誘ってくれてありがとう。けど私彼氏がいるの。

 

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わりかしカジュアルな「NO」

Let me think about it.「ちょっと考えさせて。」

Let me think about it.

その場しのぎの返答です。

とりあえず考えてみる」の意なので、その後に断りの返事を入れる必要があります。

 

Let me think about it. I will get back to you asap. (asap=as soon as possible)
ちょっと考えさせて。できるだけ早く返事するね。

 

Unfortunately, I can’t…「残念だけど…」

Unfortunately, I can’t…

断らなければいけない残念な気持ちと申し訳ない気持ちをUnfortunatelyが表します。

その後理由を付ける際は簡潔にまとめて、次回は是非との意思表示も忘れないようにしましょう。

 

Unfortunately, I can’t make it this time. I am still at work. But definitely next time!
ごめんね、まだ仕事出られなさそうなんだ 。けど次回は絶対に行く!

 

I’ll pass this time. Thank you tho!「今回はパス!けどありがとうね。」

I’ll pass this time. Thank you tho!

結構カジュアルなNOです。

仲良い友達などからの誘いを断る時などにどうぞ。

「親しい仲にも…」を忘れずに、Thank you.の気持ちも伝えてくださいね♪

 

Thank you but I’ll pass this time.
ありがとう、けど今回はパスするね。

 

I’m good (ok or fine).「大丈夫です。」「平気です。」

I’m good (ok or fine).

短いですが、小さい断りゴトに対して使えます。

レストランや買い物などで超便利な一言です。

もう一杯どうですか?袋要りますか?などなど、ちょっとしたことに対してのカジュアルなNOです。

 

A: Would you like some rice with your main dish? 
メインと一緒にライスはいかがですか?

B: Thanks, but I’m good. 
ありがとう、けど大丈夫です。

 

Maybe next time./ Maybe not today, tonight, this time.「うーん次回かな。」「今日/今晩/今回じゃないかな」

Maybe next time./ Maybe not today, tonight, this time.

言い方にも寄りますが、若干雑な断り方になる可能性もあります。

後に理由をつけたり、誘ってくれたことに対しての感謝の気持ちなども伝えれば相手を傷つけずに断れます。

 

Mmmm.. maybe not tonight? I need to finish my assignment by tomorrow.
うーん、今夜は無理かな。。明日までに課題終わらせなきゃいけなくて。

 

番外編「NO」

Yeahh.. nah.. yeah…「うーーん、いやー。。」

Yeahh.. nah.. yeah…

一番紹介したかった表現です笑

ニュージーランド発祥のスラングです。

 「うーんそうだねー、Yesかなーでもなー..」

と言う超曖昧な表し方です。

 

Yeah nah(no) yeah.で、若干yesの可能性がまだ濁ってる状態ですが、最後をnahで終わらせるとnoの可能性が少々高まります。

しかし結果、相手にはしっかりYesかNoか伝わりませんので悪しからず笑

 

この記事を書いてて思いましたが、英語って言い方次第で色々な気持ちの表現に変化しますね。

言い方はもちろん表情も駆使すれば、相手にしっかり伝わるはずです!

 

(written by Mana)

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[ 英語のシーン別断り方!ビジネスで使える丁寧な表現、カジュアル... ]Mana,日常英会話2017/11/20 10:17