南に向かう?合流する?カーナビの音声案内で使われている英語表現

アメリカ在住のYonaです。

 

私が住んでいる町は、公共交通機関が日本ほど発達していません。

そのため、どこに行くにも移動には車が欠かせません。

車で移動するようになって、Google mapの音声案内を使うようになりました。

アメリカに来た当初は全然英語を話せなかったので、助手席で音声案内を聞きながら地図の道のりを見て表現の勉強をしていました。

 

ということで今回は、カーナビで使われている英語表現をご紹介します。

海外旅行の時にタクシーやUberに乗って道の説明が必要になった時にも使えます。

ぜひ参考にしてくださいね。

カーナビは英語で?

カーナビは英語で何というのでしょう?

Car naviと言いたくなりますが、残念ながらカーナビは和製英語です。

 

英語では、GPSと言います。

 

This car doesn’t have built-in GPS, so I have to use my phone.
(この車はカーナビ付いてないから携帯を使わなきゃいけないんだよね。)

 

人によってはNavigatorという人もいます。

ただ、年配の方が使う古い言葉という印象です。

また、和英辞書を引いてみるとCar navigation systemと出てきます。

多分通じるとは思いますが、日常会話ではこの単語を聞いたことがありません。

 

ちなみに、「目的地までの行き方わかる?」と聞きたい場合は、

Do you know how to get to the destination?
Do you know the directions?

と言います。

 

また、運転してくれている人に「ナビ要る?(私の携帯でナビを起動させようか?)」と聞く場合は、

Do you need a map?
Do you need directions?
Do you want me to look up the directions?

と言うのが自然です。

 

GPSという言葉はデバイスそのものを指します。

Do you need GPS?

と言ってしまうと、GPSデバイスをそのまま相手に渡そうとしているイメージになります。

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カーナビでよく使われる英語の表現

Head + 方角

Head + 方角で「(その方角に)向かう」という意味になります。

ナビではこのように使われます。

Head south on A drive towards B drive.
(Bドライブに向かってAドライブを南に走ってください。)

 

また、Head to 場所で「(その場所に)行く、向かう」という意味です。

日常会話でもよく使われるので、併せて覚えておくと良いでしょう。

 

A: Where are you heading?
(どこ行くの?)

B: I’m heading to the mall downtown. I have to buy Christmas presents for my cousins.
(ダウンタウンのショッピングモールに行くの。いとこにクリスマスプレゼントを買わなきゃいけなくて。)

ちなみに、例文のDriveというのはの事です。

看板やマップではよくDr.と略されています。

他にも、Road(Rd.)、Avenue(Ave.)、Street(St.)など色々あります。

 

この定義の違いは、地域によって異なります。

そもそもの解釈が違ったり独自のルールを導入しているところがあったりするそうです。

 

Keep straight

Keep straightは「そのまままっすぐ」という意味です。

 

Keep straight. The destination is on your right.
(そのまままっすぐ進んでください。目的地は右手です。)

 

また、道が途中から二股に分かれていてそのまま右側を進んでと言いたい時はKeep rightと言います。

ちなみに、二股にわかれている道で斜め右に進むと言いたい場合はTake a slight rightを使います。

 

Turn right / left

Turn right右に曲がるTurn left左に曲がるです。

Turn right onto A Rd.
(Aの道を右に曲がってください。)

Turn left at the intersection.
(交差点を左に曲がってください。)

 

Merge onto

Merge ontoは「~に合流する」という意味です。

 

Take a slight left to merge onto I-10.
(I-10に合流するために、斜め左に進んでください。)

 

Merge onto以外にもJoin the roadget onto the roadという言葉も使うこともできます。

 

ちなみに、I-10というのは州間高速道路10号線の事です。

カリフォルニアのサンタモニカからフロリダのジャクソンビルまでのアメリカの下の方を横断している大きな道路です。

ニュースでもよく出てくるので「I-数字」というのが州間高速道路(Interstate Highway)だということを知っておくと状況がつかみやすくなると思います。

 

Take exit

Take exitは「出口を出る」という意味です。

Exitの後に出口の番号を付けます。

 

Use the right lane to take exit 3B.
(右に寄って出口3Bから出てください。)

Move to the left lane and take the next exit.
(左に寄って次の出口を出てください。)

 

いかがでしたか?

今回はカーナビでよく使われている英語の表現についてご紹介しました。

運転される方は、Google mapの音声案内を英語設定にして使うとリスニングの勉強になりますよ。

ぜひ実践してみてください。

 

(written by Yona)

 

アメリカ合衆国テキサス州在住。
メキシコ系アメリカ人の主人と結婚後、渡米。
現在、スペイン語習得に向けて勉強中。

アメリカやメキシコの文化・イベント、日常会話で使える表現・単語を紹介しています。

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[ 南に向かう?合流する?カーナビの音声案内で使われている英語表... ]Yona,日常・旅行英会話,海外生活2017/12/24 18:15