オーストラリア在住Tinaです。
こちらはだいぶ暑くなってきて水着などもお店に並び始めました。
すでにクリスマスの飾りなども出ているんですよ。
さすがに早い気もしますが…。
今回は、子供に言って聞かせるときなどに便利な表現をいくつか紹介したいと思います。
私の場合は、家では基本的には日本語で話しているのですが、外出しているときや友達とプレイデートなどをするときには英語を使って話しかけることも多くなってきました。
オーストラリアは移民が多いのでママ友の中にも色々な国の方がいて、家庭によって英語で統一していたり二か国語や三カ国語を使い分けている人もいます。
Contents
子供が大声で騒いでいて、静かにしてほしいとき
ついBe quiet!やStop yelling!と言いたくなるところですが…
Please talk softly.
などという方が効果があるようです。
子供はダメと言われると余計にやりやくなるときがありますよね…。
そこでもう少し優しく話してねと言った意味で使います。
Please talk softly or whisper!
優しく話すかささやいてね。
公園などで、気を付けてほしい(注意を払ってほしい)とき
Be carefulも使いますが、
What do you need to remember?
何に気を付けるんだったっけ?
といった意味で確認をします。
Ex: What do you need to remember when you are at the park?
公園では何に気を付けるんだったっけ?
Please move slow like a careful turtle when walking on top of that wall.
壁の上を歩くときはカメさんみたいに気を付けてゆっくり動いてね。
子供が他の子供にいばっているとき、優しくできないときなど
ついDon`t be bossy(いばらないで)や
No one wants to play with you if you act like that.(そうやってたら誰も一緒に遊んでくれないよ)
と言ってしまいがちですよね。
そういうときは
Use your team work skills!
チームワークスキルを使ってね。
です。
Ex: You are a great leader! Remember to use your teamwork skills.
すごいリーダーだよね。チームワークスキルも覚えておいてね。
Ex: Ask your friends what they want to do instead of telling them what to do . Let others have a turn leading too.
友達にこれやってとかいうだけじゃなくて何がしたいか聞いてみたら?お友達と順番にやってごらん。
どうしても何かを買ってほしいと言われたとき
We can`t afford it(買えないのよ)という代わりに、
Ex:I am not willing to buy that, would you like me to put it on your birthday wish list?
それを買うつもりはないんだけど、お誕生日プレゼントのリストにのせておこうか?
Ex: We aren`t going to buy it but I can see why you like it. It`s very shiny.
それは買わないけど、なんであなたが好きなのかわかるよ。とてもキラキラしてるもんね。
と言ったりします。
まわりのママたちが子供にどんな言い方をして言い聞かせているのかをいつも気にしているのですが、日常的な英会話では使わない言い方などをしているときもあって勉強になります。
またこうしたお子さんと接するときの表現なども紹介させていただこうと思っています。
(written by Tina)